猫まるさんの投稿した口コミ一覧

ようこそ ゲスト さん

猫まるさんのページ

口コミ投稿

伊藤園 梅Cool
  • 投稿日:2020年06月11日
  • この口コミの投票獲得数:9票
4
暑くなると梅の爽やかな酸味が欲しくなるので、迷わず購入しました。個人的にはもうちょっと甘さ控えめの方が好みですが、暑い日にぴったりの飲み物だと思いました。一手間かかりますが、半分は製氷皿で凍らせて、もう半分をグラスに注いで凍らせたものを入れると薄まらずに美味しかったです。
ブールミッシュのトリュフケーキ
  • 投稿日:2020年06月10日
  • この口コミの投票獲得数:3票
5
我が家では定番のスイーツです。日持ちするので、自分たち用と来客時用で数個ストックしています。味は見た目どおり濃厚で当然甘いのですが、下品なくどい甘さではなくコーヒーや紅茶によく合います。ケーキの生地も程よくしっとりしていて美味しいです。甘さ控えめのシャーベットなどと一緒にデザートプレートに乗せて食べるのがお気に入りです。
ブールミッシュ ミルフレット
  • 投稿日:2020年06月10日
  • この口コミの投票獲得数:8票
5
これは大好きなお菓子です。薄くてサクサクのワッフルのようなクッキーのようなものにクリームがサンドされているのですが、ただサンドされているのではなく3層になっているので、食感がとても良いです。中のクリームはバニラとフランボワーズとチョコがあって、私はフランボワーズが一番好きです。程よい酸味がたまりません。見た目は地味で固そうだけど、実際は繊細な食感です。一度食べると病みつきになります。
ブールミッシュ(BOUL' MICH)
  • 投稿日:2020年06月10日
  • この口コミの投票獲得数:8票
5
実店舗もオンラインショップも時々利用しています。季節で商品が入れ替わるのでいつ利用しても目新しいものが選べるのが助かります。どれも美味しいのに値段は手頃で、日持ちするものが多いので、手土産にも自宅用でも安心して購入できます。
逃げる男 / シドニィ シェルダン (著), Sidney Sheldon (原著), 天馬 龍行 (翻訳)
  • 投稿日:2020年06月09日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
容姿と口のうまさと運の良さが取り柄の主人公がひたすらマフィアから逃げるお話です。ずば抜けた知識や才能などありませんし、そもそもマフィアに狙われる時点で運が悪いのかもしれませんが、それを覆すほどの連続ラッキーでいく先々で味方をつけていきます。シドニィ作品にしては短い作品です。全体的に軽いタッチで、主人公も能天気で「もっと危機感持って!」と言いたくなります。コメディタッチの映画になったら面白そうですね。読みながら、映画化するならジョンはあの人かな?と想像しながらあっという間に読み終えました。
陰謀の日 (上・下) / シドニィ シェルダン (著), Sidney Sheldon (原著), 天馬 龍行 (翻訳)
  • 投稿日:2020年06月09日
  • この口コミの投票獲得数:8票
3
シドニィ・シェルダンの作品は好きなのですが・・・うーん、正直これはちょっとイマイチだったかなぁという感想でした。少なくとも何度も読みたくなる作品ではなかったです。スケールの大きい物語がシドニィ作品の醍醐味ですが、これはスケールよりも荒唐無稽さの方が勝っていて、ハリウッドのB級映画になりそうな話でした。人物の掘り下げも浅く、感情移入できる登場人物も見つけられないまま読み終えてしまいました。ただ、題材は面白いと思ったので、目の付け所は流石だなと思いました。
よく見る夢 (上・下) / シドニィ シェルダン (著), Sidney Sheldon (原著), 天馬 龍行 (翻訳)
  • 投稿日:2020年06月09日
  • この口コミの投票獲得数:9票
5
3人の女性の物語として始まりますが、この3人の女性が一筋縄ではいきません。ようやく全て解決した・・・と思ってもまだページが残っていて、この先に本当の真実が隠されています。勧善懲悪とはいかないラストに物足りなさやストレスを感じる人もいるかも知れませんが、他のシドニィ作品で悪人の最後を散々見てきた人ならば、色々と想像の中で懲らしめる事もできるかと思います(笑)私は唯一まともな人っぽいデビッドに肩入れしながら読んでいました。
遺産 (上・下) / シドニィ シェルダン (著), Sidney Sheldon (原著), 木下 望 (翻訳)
  • 投稿日:2020年06月09日
  • この口コミの投票獲得数:4票
5
2時間ドラマになりそうな設定の物語です。シドニィ作品にしては珍しく途中で犯人が分かってしまい、ここからどうなるのだろうと思いきや、後半のどんでん返しには脱帽でした。物語の序盤は割と淡々と話が進むので人によっては飽きると感じるかもしれませんが、ふとしたきっかけで物語が急展開し、気づけば読者を引き込んでラストまで一気に読ませる所は、流石だと感心させられます。もう随分昔の作品なのに、また読みたくなる傑作です。
明日(あす)があるなら (上・下) / シドニィ シェルダン (著), 天馬 龍行 (翻訳), 中山 和郎 (翻訳)
  • 投稿日:2020年06月09日
  • この口コミの投票獲得数:8票
5
初めて読んだ時、シドニィ・シェルダンお得意の復習ものだと思ってたのに上巻であっさり復讐を遂げてしまい、このあと下巻で何をするんだろう?と不思議に思ったのを覚えています。下巻では主人公トレイシーの第二の人生?が始まっていました。女スパイのような頭脳戦にドキドキさせられます。ラストでは今後に含みを持たせた終わり方になっていたので、シドニィ・シェルダンが存命だったらいつか書こうと思ってたのかなぁ、と思いました。続編も読んでみたかった気がします。
明け方の夢 (上・下) / シドニィ シェルダン (著), Sidney Sheldon (原著), 天馬 龍行 (翻訳), 紀 泰隆 (翻訳)
  • 投稿日:2020年06月09日
  • この口コミの投票獲得数:8票
5
「真夜中は別の顔」の続編です。前作を読まずに単体でも読めなくはないですが、やはり全編通して読んだ方が「何故ここまで復讐に燃えるのか」などが分かって面白いと思います。まぁ前作を読んでいてもキャサリンへの仕打ちはあんまりだと思いますが(笑)シドニィ・シェルダンは毎回「この人は最後まで生き残るはず」という予想を覆してくるのですが、今作では収まるべき所に収まった、という感じでした。後半のどんでん返しにページをめくるのが止まらなくなりました。
このレビューアをフォローする