猫まるさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

NHKオンデマンド
  • 投稿日:2020年07月28日
  • この口コミの投票獲得数:10票
5
月額990円の見放題パックで最近利用を始めました。大河ドラマファンなので、過去の大河が見られて嬉しいです。最新の番組も過去の番組もBSやBSプレミアムの番組も見られてお得です。「ザ・プレミアム」や「BSアーカイブス」など良質な番組にはまっています。ドラマもドキュメンタリーも民放では絶対に作れなさそうな豪華で手の込んだ良質な番組が多く見応えがあります。さすが皆さまのNHKですね。EテレやNHK総合しか興味ない人や過去の作品に興味ない人は、NHKプラスの見逃し配信を利用した方がいいかも知れませんね。
NHK 金曜日のソロたちへ
  • 投稿日:2020年07月28日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
オンデマンドで何気なく見たら、思いがけずハマりました。他人の部屋の様子を見て何が楽しいのか自分でもよく分かりませんが、自分が一人暮らしで自由を満喫していた頃を思い出しながら見ています。芸能人だと取り繕った感があるけど、一般人の様子は親近感が湧きます。テレビ用かも知れないけど、皆さんきちんとした生活で感心します。
SoftBank (ソフトバンク) チャットサポート
  • 投稿日:2020年07月28日
  • この口コミの投票獲得数:10票
4
初めての利用でしたがIT音痴の私でも簡単に使えました。平日の午後でしたが、混んでいるのかオペレーターに繋がるまで3〜4分待たされました。オペレーターの対応はとても丁寧で、確認で途中何度か待たされたものの許容範囲。問い合わせの流れでそのまま変更手続きもしてくれました。チャットなら営業トーク無しで、こちらが知りたい事にだけ答えてくれ気持ち的にも楽でした。かかった時間はトータル15分くらいだったと思います。ショップに行くよりも手間と時間がかからなかったのが良かったです。
My SoftBank マイソフトバンク
  • 投稿日:2020年07月28日
  • この口コミの投票獲得数:11票
3
結構長い間ソフトバンクユーザーですが、以前に比べるとページがすっきりして見やすくなってきたように感じます。料金やデータ量がすぐ見られるのもいいと思います。でも、料金プランの確認や各種変更手続きについてFAQの情報が乏しく、結局は一般人が書いたWebの比較記事などで詳細を調べています。
流浪の月 / 凪良 ゆう (著)
  • 投稿日:2020年07月24日
  • この口コミの投票獲得数:8票
3
2020年本屋大賞という事でそれなりに期待して読んだのですが・・・うーん、微妙というか、まぁ好き嫌い分かれるのでしょうね。文体とかは嫌いじゃないのですが、主人公に感情移入できませんでした。無理やり「生きづらさを抱えた不器用な女の子VS無理解な世間」という構図にこじつけた感じ。いろいろ上手くいかないのも、斜に構えて背を向けてばかりだからでしょ?と疑問が湧いてきて、主人公の成長のなさにもイラつき、 何とか最後まで読みましたが共感ポイントは少なかったです。まぁ、あくまで個人的好みの話ですが。
大人の幸せなインテリア 女性がくつろげる家・40軒 / HERS編集部/編 (著)
  • 投稿日:2020年07月24日
  • この口コミの投票獲得数:8票
4
家の模様替えと家具の買い替えを検討しているので、最近よくインテリア系の本を見ています。いずれ夫婦そろって家で過ごす時間が増えることを考えると、インテリアには見た目だけではなく快適性を求めたくなります。その点この本に出てくるのは実際に人が住んでいる実例なので良いですね。全部マネはできないけれどヒントが散りばめられていて、夫が仕事を引退するまでに何処まで快適な空間がつくれるか、ワクワクしながら読んでいます。実際のお店や施工会社もちゃんと載っているので、ただ夢を見せるだけではない実用書だと思います。
いつまでも美しく暮らす住まいのルール (エクスナレッジムック) / 水越 美枝子 (著)
  • 投稿日:2020年07月24日
  • この口コミの投票獲得数:4票
4
新築やリフォームを考えてる人にはピッタリですが、そこまでじゃなくてちょっとした模様替えや家具の買い替えを考えている人にも参考になると思います。女性建築家ならではの細やかな視点で、ただ憧れて眺めるだけじゃない実用的なアイディアが詰まっていて、読み応えがありました。綺麗な家は必死で綺麗にしたから住みやすいんじゃなく、そもそも片付けやすい家なんだなと感心しました。
いつまでもショパン (宝島社文庫) / 中山七里 (著)
  • 投稿日:2020年07月23日
  • この口コミの投票獲得数:8票
4
シリーズの中で1、2を争うほど好きな作品です。謎解きとして読めば少々(かなり?)強引な展開だなと思いますが、音楽小説というような読み方をするなら、これほど表現に優れた作家を他に知りません。ショパンコンクールを舞台にしているのも良いですね。お国柄による表現の違いやポーランドのコンテスタントの苦悩など、とても興味深いです。実際の曲をかけながら音楽描写の部分を読むと最高に贅沢な気分になります。
もういちどベートーヴェン (宝島社文庫) / 中山七里 (著)
  • 投稿日:2020年07月23日
  • この口コミの投票獲得数:9票
4
「どこかでベートーヴェン」でピアニストとして挫折した岬洋介が今作では司法修習生となって、またしても優秀さゆえに妬まれています。この人の作品は最後のどんでん返しにいつも驚かされ、時に突飛すぎるとも感じるのですが、今作でも「えぇー?」と声が出てしまうようなどんでん返しでした。でも家柄も頭脳も才能も持ち合わせた岬が、挫折した夢にもう一度向かう姿に心打たれます。「どこかでベートーヴェン」からのこの流れが大好きです。弁護士や警察学校を舞台にした作品は見たことがあるけど、司法修習生にスポットを当てた作品って珍しいなと思い、そこも興味深かったです。
どこかでベートーヴェン (宝島社文庫) / 中山七里 (著)
  • 投稿日:2020年07月23日
  • この口コミの投票獲得数:8票
4
岬洋介シリーズが好きで何冊も読んでいます。この作品は岬洋介が高校生の頃の話で、自分をいじめていた同級生が死んだ事で、疑いがかかってしまうというところから話が大きく展開していきます。ミステリーとしてというより岬洋介のキャラクターが好きで、常に頭の中ではある俳優さんが岬洋介に勝手に置き換えられています(笑)ピアノ演奏の描写がとても素晴らしいです。ピアノ経験者なら必ず引き込まれてしまいと思います。
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