猫まるさんのページ
口コミ投稿
- Guitar Man [CD] / J.J. Cale
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- 投稿日:2020年06月23日
- この口コミの投票獲得数:4票
4 - 一曲目の「Death in The Wildness」からたっぷりとギターを聞かせてくれます。この人にしては珍しく一曲に5分もかけてると思ったら、最初の1分以上はイントロでした(笑)でも歌いだすまでのこの1分以上がとてもカッコ良いです。J.J.ケイルは残念ながら他界していますが、存命なら多分70代半ばくらいかと思います。今の年齢での「Guitar Man」を聞いてみたいなぁと思いながら、今でも寝る前に聞いています。
- THE ROAD TO ESCONDIDO [CD] / J.J. Cale エリック・クラプトン
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- 投稿日:2020年06月23日
- この口コミの投票獲得数:4票
4 - 世間的にはクラプトンのアルバムにケイルが参加したみたいな位置付けかもしれませんが、私としては逆に「ケイルが生きている間に共演できて良かったね、クラプトン!」という気持ちです。他のJ.J.ケイルの作品に比べて長めの曲が多いようですし、レイドバックが持ち味のケイルがクラプトンと積極的に絡んでいる様子もあります。逆にクラプトンは力が抜けた雰囲気もあるので、お互いに相手に合わせながら作ったのかな?なんて勝手に思っています。たまにはこんな「やる気があるっぽい」J.J.ケイルも良いです。1日の終わりに何も考えずにぼーっとしながら聞きたい作品です。
- Closer to You [CD] / J.J. Cale
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- 投稿日:2020年06月23日
- この口コミの投票獲得数:2票
4 - 1曲目「Long Way Home」からカッコいいです。他の歌手ならシャウトの一つもしそうなノリノリの曲なのに、いつもの呟くような脱力系ボーカルがJ.J.ケイルらしさです。他のアルバムでも思うのですが、この人はいつも最後にとびきりカッコいい曲を持ってきて、あっという間にフェイドアウトして「え、終わり?もっと聞きたいのに!」と思わせるアルバムが多い気がします。狙ってやってるんじゃないかと思うくらいです(笑)まぁでも何度聞いても飽きないです。
- オーキー [CD] / J.J. Cale
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- 投稿日:2020年06月23日
- この口コミの投票獲得数:3票
4 - 派手なビッグヒットを飛ばしたミュージシャンではないのに、何故か時々無性に聞きたくなります。一曲が3分前後しかないのであっという間に聞き終えてしまうけれど、またリピートで聞きたくなります。盛り上げて歌い上げるタイプではなく全体的にシンプルなボーカルが逆に癖になってきます。全部かっこいいのですが、特に好きなのは「ロックン・ロール・レコーズ」「ケイジャン・ムーン」です。
- DREAMSVILLE [CD] / ロベルト・オルサー・トリオ, Roberto Olzer, その他
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- 投稿日:2020年06月22日
- この口コミの投票獲得数:7票
5 - ロベルト・オルサーのピアノには不思議な中毒性があって、一度ハマると中々抜け出せなくなってしまいます。確かな技術力あってこその、余計な音を捨てたような潔い美メロが素敵です。ジャズが好きとか嫌いとかジャンルにこだわらず、ぜひ30代以降の大人世代の人達に聞いて欲しいなと思います(もちろん若い方もですが)。どの曲も素敵ですが、個人的に一番好きなのは「Fragile」です。メロディがカッコいいです。
- CELESTE [CD] / ロベルト・オルサー・トリオ, Roberto Olzer, & 3 その他
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- 投稿日:2020年06月22日
- この口コミの投票獲得数:7票
5 - ロベルト・オルサーってジャズピアニスト?でもクラシックっぽい所もあるし、フュージョンっぽい所も・・・とゴチャゴチャ考えていましたが、1曲め「Deliverance」を聞いてしまったらもうそんな事はどうでも良くなりました。美しければそれで良い!という潔さが好きです。ドライブ中でも、家でまったりしていても、一人になりたい時でも、どんなシーンで聞いても最後は心が洗われたような気分になります。綺麗なだけじゃなくどこか説得力というか語りかけられているような気になるロベルト・オルサーのピアノは不思議な魅力があります。
- THE MOON AND THE BONFIRES [CD] / ロベルト・オルサー・トリオ, Roberto Olzer Trio, その他
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- 投稿日:2020年06月22日
- この口コミの投票獲得数:6票
5 - ロベルト・オルサーは大好きなピアニストですが、トリオを組んだこのアルバムはとにかく良いです。美音・美麗・美メロと評されるのがよく分かります。1曲めから引き込まれて「綺麗・・・この曲も美しい・・・」とのめり込んで聞いていくうちに9曲めの「Adagio 」で完全にノックアウトされました。もうこの一枚だけでロベルト・オルサーの虜になりました。クラシックもジャズも好きな方はハマると思います。
- ベスト・オブ・ランディ・クロフォード [CD] / ランディ・クロフォード
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- 投稿日:2020年06月22日
- この口コミの投票獲得数:3票
4 - ベストと言うだけあって、「ストリート・ライフ」「ケイジャン・ムーン」「スイート・ラヴ」などのヒット曲は一通り抑えてあるアルバムです。「スイート・ラヴ」は90年代の月9ドラマを見ていた人なら、懐かしい!となること間違いなしです。ジョン・レノンの「イマジン」などカバー曲も入っていて選曲のバランスが良く聞きやすいです。曲調も全体的にミドルテンポが多いので、ドライブ中に聞いても邪魔にならず心地良いです。澄んでいるのにどこか可愛らしいランディ・クロフォードの魅力的な声に癒されます。
- Everything Must Change [CD] / ランディ・クロフォード
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- 投稿日:2020年06月22日
- この口コミの投票獲得数:4票
4 - ランディ・クロフォードのデビューアルバムです。タイトルにもなっている「Everything Must Change」の歌い出しを聞いた時から、ランディの声のファンになりました。「愛はかげろうのように」もカバー曲ですが彼女の声によく合っていて好きです。野太くシャウトするR&Bではなく、見た目も声もどこか可愛くて親しみを覚えるランディですが、「愛の試み」では可愛いだけじゃない迫力も感じさせてくれます。
- ネイキッド・アンド・トゥルー [CD] / ランディ・クロフォード
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- 投稿日:2020年06月22日
- この口コミの投票獲得数:4票
4 - ランディ・クロフォードの2枚組のアルバムです。でも2枚目はバージョンを変えた同じ曲が何度も出てくるので、人によっては飽きるかも?(私は好きですが)この人の曲は昔の月9ドラマ挿入歌で「スイート・ラブ」が当時有名でしたが、もっともっと素敵な曲をたくさん歌っています。このアルバムに入っている中では「Come Into My Life」や「The Glow Of Love」などが好きです。懐かしい感じのR&B だけど、やたらとシャウトやこぶしを回すようなゴリ押し感はなく、軽やかで自然と耳にスーッと入ってくるような声です。