猫まるさんの投稿した口コミ一覧

出演者はロバート・レッドフォードのみで役名すらないという異色作です。台詞は冒頭の手紙の朗読と中盤の「畜生！」と「助けてくれ！」だけ。それなのに最後まで目が離せなくなったし、ラストは詰めていた息を吐き出すほど集中して観てしまいました。一人芝居の映画は初めて観ましたが、ロバート・レッドフォードの演技力はもちろんこの出演を決めた勇気もすごいと思いました。最後まで観てからもう一度最初の手紙の内容を思い起こすと、より一層感慨深いです。

体幹を鍛えて整えたい人におすすめです。簡単そうに見えて、意外と筋肉を使っているのがわかります。乗ると足が沈むので、体幹に自信がない人は慣れるまで壁などに手をつきながらの方が安心かもしれません。慣れれば片足で立ってヨガのポーズもできます。奥行きが30センチしかないので、男性が乗るとスペースがギリギリかもしれません。個人的には負荷がもう少し重いバージョンもあったら良いなと思いました。

とても興味深い内容でした。「霊柩車が通ったら親指を隠す」「痛いの痛いの飛んでいけ」「誰かに噂されるとくしゃみが出る」など、昔からの言い伝えやおまじないについて改めて理由を考える機会はなかなかないので、面白くてどんどん読めてしまいました。外国にも似たような言い伝えがあったりするし、面白いものだなと思いました。外国出身の友人にも内容を紹介したら大変面白がっていました。

日本は季節や地方ごとに様々な年中行事があって、みんな何となく毎年やっているけど由来まではよく知らないケースも結構あると思います。海外の友人から「この行事はどういう意味があるの？」と聞かれたことをきっかけに、こういう本に興味を持ちました。お盆や正月、節句といった馴染み深いものから祭礼や地方の祭事まで幅広く書かれています。一見すると堅苦しそうですが、中身は読みやすく面白いです。

タイトル通り、ほんとうに入門編という感じの内容でした。豆知識としては面白いところもありますが、一つ一つの話はあまり濃い内容ではなく、中にはただの個人的見解？とも感じるような内容もありました。とはいえ、お中元とお歳暮など身近な話もあるので読みやすく、民俗学ってそんなに堅苦しくないんだな、という入り口としては良い本だと思います。

楽譜の上下を固定するので、ポケットファイルのように逆さにしたら中身が落ちるということがありません。光の加減で譜面が見えなくなることもなく、ちょっと書き足したいことがある時もそのまま書き込めます。似たようなファイルは他にもありますが、表紙が無地のものは意外と少ないので、その点でも気に入っています。しっかりと開くので勝手に閉じてくるストレスがないのも嬉しいです。

1作目のほうが良かったように思いましたが、結構楽しめました。気に入った女性をディナーに誘うために会いに行ったきっかけで事件に巻き込まれていました。今回は一人ではなく、現役の女性軍人と機転のきく女子高生が一緒で、どこか疑似家族のような雰囲気もありました。謝りたいけど謝れなかったり、女子高生とうまく話せなかったり、前作よりも人間らしいリーチャーが見られました。恋愛要素が薄いのも良かったです。

首都高を芝浦インターチェンジで下りてすぐのところにあるレストランです。ロケーションがよく、平日夜でしたがお客様は多かったです。私たちはドライブのついでにちょっと食事がしたくてフラッと立ち寄ったのでラフな感じの服装でしたが、全然大丈夫でした。ペットの同伴OKで、うちも犬を連れて行きました。パスタやカルパッチョを注文して美味しかったです。見た目が綺麗なモヒートなどアルコールメニューも充実していて、ドライブ中で飲めないのが残念でした。テラス席は開放的で居心地が良かったです。普通に家族連れが入りやすい雰囲気で賑やかでした。

まるで壮大なドッキリにかけられたような始まり方で、これはどういう事？と一気に話に興味が湧きました。ラシュモア山の有名な彫像を使った逃走劇はスリリングでした。現代なら簡単に自然な処理ができそうなところにもチャレンジングな演出や映像があって、古い映画だからこその面白さがありました。ラストでハネムーンに場面転換する演出も洒落てて良かったです。ヒッチコック監督はオープニングシーンでわかりやすい登場でした。

確かに濃厚ですが、濃厚なのは塩でした。私には塩がきつすぎるように感じました。初めはそこまで感じなかったのですが、2〜3枚食べたらかなりのしょっぱさでした。こればかりは感じ方に個人差がありますが、普段からあまり塩分の濃いものを食べ慣れていない人には少々きついと思います。ポテトが波形で歯ごたえがあり、海苔がたくさん使われていたところは良かったです。