こむぎさんの投稿した口コミ一覧

浅漬けのような要領で、簡単・便利にさまざまな野菜のピクルスが作れる製品です。１本に500ml入っています。醸造酢に糖類や香辛料、調味料などを加えて美味しく調味されています。漬けた後の汁をゴクリと飲んでも、お酢でのどが痛くなったりはしません（やや甘さが強いですが）。１時間程度の浅漬けでも食べられるとのことですが、１日以上置いたほうが、味も見た目もピクルスらしくなってくると思います。実は私は玉ねぎが苦手なのですが、この製品でじっくりと漬けてピクルスにすると、抵抗なく玉ねぎを食べられることが分かりました。

新製品の「シュウェップス グレープフルーツパッション」を試してみました。味はグレープフルーツをメインとしたミックスフルーツのような味です。果汁１０％未満なのですが、フルーツの風味はなかなか良いと感じました。口に含むと舌に炭酸の心地良い刺激があります。のどの渇きを癒したり、気分をリフレッシュするために時折飲みたい、甘くて爽やかな美味しいドリンクです。

西友のフライパン売り場で買ったものです。価格は六百円程度と安めなのですが、質はけっこう良い製品だと思います。半年以上、頻繁に調理に使用しているのですが、ふっ素樹脂加工が剥がれてきたりすることはなく、ほとんど元のままです。食材のこびりつきがほとんど無くて使いやすく、洗浄するのも楽です。内側は黒っぽく、外側はきれいなカラーで塗られており、ルックスがいいと思います。私の購入したのは明るめの水色のものですが、ピンク色なんかもあるようです。同じシリーズの玉子焼き用なんかも欲しいと思っています。

このニッスイの缶詰ですが、さんま蒲焼の缶詰としては味付けの良い美味しい製品だと思います。さんまの脂が香ばしく感じられ、甘さやしょっぱさが適度で、私の好みに合います。甘味料としては三温糖が使用されているそうです。固形量８０ｇなのですが、まずまず食べごたえがあります。魚肉と一緒にとろみのついた美味しいタレが適量入っています。常温で食べるのもそれなりに好きなのですが、電子レンジで温めれば風味がぐっと増します。ご飯のおかずにぴったりの美味しい缶詰です。

喉の渇きや空腹を満たすのに最適なドリンクです。ゴクゴクと飲めば、すっきりとしたレモン味と適度な甘さが感じられ、炭酸で口の中が爽快になります。果汁分は１５％と多めで、比較的高い果実感が感じられます。410mlと量が多いので、これ1本を飲み干せばお腹も味覚も十分に満足します。1本に1日分のビタミンCが含まれているのだそうです。アセスルファムK、スクラロースといった人工甘味料が用いられており、単位量当たりのカロリーは低めに抑えられてる製品です。

コンビニなどに置いてある商品です。味としては、コーヒーのほろ苦さが感じられる上質な味で、単なるコーヒー牛乳とは明らかな違いがあります。大人が満足できる味だと思います。ほんのりとしたミルクのコクと、適度な甘さがあり、バランス良く仕上がっているカフェラテです。容器は280ml入りのペットボトルなのですが、握りやすい八角形の形状で手にしっくりときます。

この宝幸のさば味噌煮缶は、内容総量190gと中身がたっぷりと入った缶詰です。業務スーパーに行ったところ1個97円という安い価格で売られているのを見つけ、「これはお買い得だ」と思いやや多めに購入しました。国内産のさばを使用した製品なのだそうです。電子レンジで温めてから食べてみたのですが、私の味覚ではやや薄味のような気もしました。そこで少しばかり、塩、醤油、唐辛子を加えて味を調えてから食べてみたのですが、そうしたところ、とても美味しく召し上がることができました。もともと風味は良い製品なのだと思います。量が多いので１缶食べると満足感があります。この缶詰を買っておけば、いつでも簡単にさば味噌煮が用意できます。

ボケ症状の治療に医師として取り組んできた著者が、脳の働きに問題を感じている人々に向けて、日常生活の中ですぐに行える脳のトレーニング法について解説した本です。書かれているのは、「脳の回転数の上げ方」「面倒に耐えて前頭葉を鍛える方法」「情報の入出力をスムーズにする方法」「活動の意欲を高める方法」などです。人の脳機能に関わる専門的な事柄にも触れているのですが、分かりやすい言葉で書かれているため理解が非常に容易です。また論理的かつ簡潔な文章であるため納得がいきやすいです。「脳は基本的に怠け者であり、楽をしたがる」と書かれていますが、まさにその通りだと思います。普通の人でも、いつの間にかあまり脳を使わないワンパターンな生活に陥りがちです。なので、気がついたら意識して脳を使ってみたり、脳を鍛え続ける良い習慣を形成するよう心がけるべきだと切に感じました。

成功を目指し何かに取り組んでいる人に向けて、NLPプラクティショナーである著者が、モチベーションアップ法や学習のコツについて解説した本です。基本的には、既にあるNLPの考え方に則って書かれているように思います。「朝1分」で何をすればいいのかといえば、それは第3章に書かれている「ビリーフチェンジ・エクササイズ」です。自分の中にある「私は～ができない」といった否定的なビリーフ（思い込み）を手放し、その代わりに、手に入れたいポジティブなビリーフで上書きしてやることで、勉強の成果が高まるのだそうです。これは言い換えれば、潜在意識をコントロールする方法なのだといえそうです。無意識に潜む否定的な刷り込みが勉強の成果の邪魔をしていた場合、それをそのままにしておくのではなく、それをじっくり向き合い、見直してみることには意味があると思います。著者によれば「ビリーフを変えるのはそんなに難しくない」そうですが、私のような一般人にとっては必ずしも簡単なことではなさそうに思います。それでも、少しでも良い効果があることを期待して、このエクササイズを実践してみたいと思っています。残念な点は、たくさんの人からの推薦文が帯の部分だけでなく第１版のこの本の頁の中にまで書かれているため、どうしてもヤラセ臭さを感じさせられてしまう点です。

私が時おりサブ的に利用しているのが、フェンリルの無料ブラウザSleipnirです。とても便利なのが「Ctrl + G」のコマンドです。このコマンドを用いると、ウェブページ上の複数のURLを一度に別タブで開くことができますので、特定の作業で労力を大幅に省くことができます。実はこのような操作はFirefoxやChromeでも実現可能なのですが、オプションとして機能を追加してやる必要があります。他にSleipnirならではの特徴といえば、同時に出せるブラウザの数が１つのみで、「別のウィンドウ」が存在できないため、複数開いたページは全て１つのブラウザ内でタブ表示になることです。他のブラウザでは小さな別窓で出現するポップアップでさえ、同じブラウザ内のタブに大きな１ページで表示されてしまいます。こういったことはデメリットになる場合が多いかもしれません。私は別のウィンドウを出して作業したいことが多いため、Firefoxをメインのブラウザとして利用しています。