るいさんの投稿した口コミ一覧

職場で、以前なら定型外郵便で送っていましたが、経費削減の為にも 日本郵便レターパックを使用するようになりました。金額面だけでなく、追跡番号が付いている事、あらかじめ金額が分かっている事、ポストに投函できる事 などメリットが多く、とても重宝しています。私生活でも利用することが多くなりました。

最近、子供の漢字ノートは「トップバリュ共環宣言ノート」を購入することが多くなりました。お得なお値段が、とても魅力です。環境のことを考えながら、品質と価格にこだわっている、シンプルなノートです。きれいなブルーは、男の子でも女の子でも使いやすいと思います。

からだ巡り茶…広末涼子のＣＭが印象深いです。夏場も良く購入して飲んでいました。今冬、イオンで初めて「からだ巡り茶ティーバッグ」を発見して、即購入しました。ほっこり寛ぎたい時に、暖か～いからだ巡り茶…とても良いです。これを機に、夏もホットで飲んでみようかな。お薦めです。

コルデコット賞次賞と全米図書賞を受賞した本です。がまくんとかえるくんの５つのお話がまとめられています。教科書に「おてがみ」が載っているので、コレを勉強している時期の小学校での読み聞かせは、他の４つのお話「はるがきたよ」「おはなし」「なくしたボタン」「おはなし」の中から選んで、子供たちに読んでいます。がまくんとかえるくんの、ほのぼのとした友情の話は、どれも暖かい気持ちになります。

上から読んでも下から読んでも同じ[回文]「しかのこにもにこのかし」（鹿の子にも二個の菓子）「さんがつまでまつがんさ」（三月まで待つ雁さ）や、「おしょうがつ」（お正月）[ならべかえ]て「おうがつよし」（王が強し）や、[早口言葉]が満載です。石津さんは回文を考える時、紙に書かず頭の中に文字を浮かべて考える、というから驚きです。飯野和好さんのユーモラスな絵も楽しいです。ハマると、自分でも色々考えたくなるので、親子で頭をひねるのも楽しいです。

表紙の、あまり目つきのよろしくないお父さんおおかみと、ちょこんと乗っかっているかわいい子供のおおかみが気になり、思わず手に取りました。何をしても上の兄弟のように上手くできず、自信が持てない すえっこおおかみ。お父さんおおかみは、やらせてみてから「それでいい、大きくなったら出来るんだ。」と言います。自分自身は、子供に自信や、やる気を持たせるような声掛けができているのか…お父さんおおかみを見習いたいと思いました。

少女リサはデパートのおもちゃ売り場で、くまのコールテンくんを気に入りますが、ズボンのつりひものボタンが取れているので買ってもらえません。夜になるとコールテンくんは、ボタンを探してデパートの中を歩きまわりますが…という話です。ぬいぐるみの話なので女の子向きかと思えば、夜中にデパートの中を歩き回るコールテンくんには、性別関係無くワクワクドキドキの様子。子供の周りに、沢山の玩具・物が溢れている現代…安易に与え過ぎないことが大切だと思います。続編「コーちゃんのポケット」もあります。

ドロシー・マリノの「くんちゃん」シリーズの最初の絵本です。南へ飛んでいく鳥たちを見て「南の国へ行ってみたい」とお願いする小熊のくんちゃん。双眼鏡や水筒など色々忘れ物をして、何度も家に戻っているうちに眠くなって…というお話です。くんちゃんが何度も行ったり来たりする所がとてもかわいいし、子供には面白いようです。旅行に反対するお母さんに対して、お父さんは「やらせてみなさい」と一言。母性と父性の違いでしょうか。親として、あるべき姿を考えさせられる１冊です。

なかのひろたかさんは、早口言葉「親亀の背中に子亀をのせて、子亀の背中に…」をベースにして、３５年以上前この絵本を作ったそうです。デフォルメされたかばくん達は、明るい色使いで描かれ、古さを感じることはありません。池にばっしゃーんと落ちてしまう話なので、夏に読んだら涼しげで良いと思います。子供は、本を広げて、表紙と裏表紙で絵がつながっていることに気づいて喜んでいました。

オレンジページ３月２日号は、特集の「素材使い切りの作り置きおかず」を、お弁当作りの参考にしようと思い読みました。時間も手間もお金も、節約できると良いのですが。この春は卒業・入学があるので、「贈り物・お返しのマナー」も参考になりました。明確な正解が分かりにくいし、なかなか身近な人には、聞けない事なので、世代間ギャップを考える上での参考にしたいと思います。