あきこさんの投稿した口コミ一覧

美術の見方という表紙に惹かれて購入しました。奈良時代の仏絵に始まり、源氏物語絵巻、室町の狩野永徳の襖絵などから江戸の浮世絵まで解説と一緒になっており、実物を見に行きたいな…という気分になりました。海外の怖い絵画なども紹介されていましたが、見たことのない絵もありました。絵画好きな人は良いかもしれません。お取り寄せの記事も、毎度ながら非常においしそう…。何を取り寄せようか考え中です。

被害妄想に取りつかれた人の日記を読むという設定です。最初はなぜ犬ににらまれるのか…というところから始まりますが、みんなが自分を食らうのではという被害妄想に発展していきます。読んでいくと当時の中国に興味がわいてくるのを感じました。「善人をけなすと褒めてくれ、悪人を弁護すると褒めてくれた」など考えさせられる部分が多いです。当時の中国の世相を反映しているように思えます。短編で1冊の本に『阿Ｑ世伝』や『饅頭』などと収録されいます。

文庫本で見つけました。一見絵本のような表紙で灰色のふわふわしたネコの絵が特徴的です。読んだ感想は「村上春樹さんってネコ好きなんだな。」ということです。特に老猫が。簡単な言葉で書いてあるので読みやすいですが、比喩表現が多いです。ただ、ネコ好きでネコを飼っている人には「あ～、なんとなくわかる、その表現」という感じです。猫好きの人しか手に取らないような表紙ですが、ネコがあまり好きでない人にはさっぱりわからないような内容ではないでしょうか。

ねじめ正一の少年時代の話がユーモラスに描かれています。乾物屋を営むちょっとお茶目な父親が俳句を詠んだり、ちょっとしっかりしたお母さんだったり…昔ながらの商店街の結びつきなどが描かれています。なんてことはない作品なのですが、つい微笑んでしまうような作品です。

上下2巻で、非常に読みやすく一気に読めてしまいました。妹尾河童の少年時代を書いた作品です。プロテスタントの母、真面目で優しいが嘘をつく友達。大きくＨと編み込んであるセーターなど、昔の良き時代が描かれているとともに、戦争へと巻き込まれていく時代が描かれています。今まで読んだ戦争ものに比べ違った観点から書かれている作品だと思います。おとこ姉ちゃんに赤紙が来たところなど、衝撃な事件とともに、戦争を感じる子供たちの姿が印象的です。読みやすいので若い子たちに読んでほしい作品です。

去年、沖縄旅行に行ったときにホテルで出されて非常においしかったので、取り寄せをしました。甘いのにあっさりしていて果物の濃厚な味で非常においしいです。今年も取り寄せる予定です。ただ、期間限定品なので、なくなり次第終了になってしまいます。500ｍｌで1200円と普通のオレンジジュースに比べかなり高めです。送料も1000円かかります。

転勤で下関に住んでいたときに、歓迎会でも送別会でもいただきました。お造りは歯ごたえのあるうす～く切ってあるのを何枚か一緒にポン酢でいただきました。初めての食感でした。から揚げなどはどこの居酒屋でも扱っていました。衣の味の濃いところが多かった気がします。中のふぐがあっさりしてるからですかね。おいしいです。値段も、思ってたより安い居酒屋から、『ふくつくし』のような最後のお雑炊までの高めのセットなど色々あります。

教師のための読み物だと思います。1冊5000円程度するので、できれば学校や職場で用意してもらいたいです。数学は今は絶版のようですが、数学の単元に対する知識が深まります。現代文も、便覧では載っていないような詳しい作者の話まで載っています。知識が深まることは間違いないですが、重たいのでなかなか読み辛いのも事実です…。

高校生の時に使っていました。就職し、数学を教えるようになって勉強し直すために購入しました。今の高校生も使っているのですね。改訂版でキレイになっていて、しかし、20年前と同じように、ただひたすら問題が所せましと書いてある感じが良いです。解説は詳しくないので、チャートなどと一緒に使うのが良いかもしれません。コレのおかげで数学が得意になったと思っています。

友人の出産祝いに購入しました。色合いはファミリアやラルフローレンなどに比べ、少し派手目です。生まれてすぐの赤ちゃんには微妙に似合わない感じもします2人目の子供が生まれた時などに、半年から1年目くらいに着られるものを…と思えば、はっきりした顔の子供には非常によく似合うと思います。Ｔシャツとパンツで8000円くらいです。スタイや靴下も1つ千円ちょっとで購入できます。送料は場所に寄りますが、岡山から香川に送って200円でした。友人は他のブランドで買い、郵便局で郵送したのですが、結構高くついたようです。その場で発送すると安くすみました。1000円で1個シールをくれます。30枚で割引もあります。