あきこさんの投稿した口コミ一覧

2人の作家さんの合作です。高校生でバンドに取り組む高校生のお兄ちゃんを小路幸也さんが、柔道に一生懸命に取り組む小学生の妹を宮下奈都さんが描いています。短い1話ごとの話なので、面白く読めます。ひとつの物事について、高校生男子と小学生女子のそれぞれの立場の考え方など比較して読めるのも面白いです。語り口調で書かれているので読みやすいと思います。

カネボウコフレドールのリキッドファンデーションです。最初に感じたのは、伸びがよいということです。そのため、ムラができにくいと思います。そして、もちは良いと思います。シミのカバーと考えるとそんなに強くないと思いますが、毛穴のカバーは抜群だと思います。色も7色あり、自分の肌の色に合わせやすいと思います。

自由とは何なのか。本当の自由とは何か。自分たちは自由というものをはき違えているのではないかということを考えさせられる本でした。人間の欲望は果てしないといわれますが、それを脳科学の知見から、簡単な例を出して説明してくれています。動物と人間の欲望に対する感じ方の違いなど面白かったです。ただ、言葉使いは多少むつかしいので中学校～くらいでないと読めないかなとは思いました。

寒くなってきたので、スープを飲みたいと思って購入しました。1袋で2人分です。ちょっと袋のサイズが小さいので足りるのか…と思っていましたが、十分でした。胸肉を1枚入れるとちょっと多いのではないかと思いましたが、薄めに切るとちょうどよいです。生姜とごぼうの味がして、ネギと胸肉だけで簡単に作れるのはすごく良いです。味は少し濃いめですが、生姜の辛味も強いのでおかずになるスープだと思います。

余貴美子さんが主演の2時間もののサスペンスドラマです。今まで5回の番組の最初でご主人が雪の上に倒れてなくなっているところが発見され、自殺と処理されていたのを信じられない主人公が事件を解決していくというものでした。その謎が解けます。かつてご主人の部下だった男がタクシーに乗り込み、数日後死体で発見されます。そんな偶然ないよ…といういつもと同じパターンなのですが、今回は最大の謎が解けるので面白いと思います。

余貴美子さんが主演の2時間もののサスペンスドラマです。ご主人を自殺で亡くした主人公の女タクシードライバーが事件を解決していくという話です。毎回、春成さん（余貴美子さん）の知り合いが事件にかかわっています。中学校の同級生がタクシーに乗ってきて、同窓会の話を聞き、参加したところから話が始まります。ちょっと暗い感じですが、内容は面白いと思います。途中で犯人が分かったと思うのですが、意外な結論でした。

中村梅雀さんが主演の2時間もののサスペンスドラマです。長野県警の警部である竹村警部が長野と東京で起こった事件を、松村雄基さんが演じる警視庁の警部と一緒に事件を解決していきます。ある女性が崖から落ちてなくなるところから話が始まります。その後、他の女性が亡くなり、その女性たちと関係のあった会社員が疑われます。しかし、アリバイ工作によるアリバイがありという普通の流れかと思いきや、どんでん返しがあったりと面白いです。テンポもよいですし、むつかしい内容ではないので、家事をしながら見るには最適です。最後のところだけはちょっと納得できませんでしたが…面白いです。

セブンイレブンでカット野菜や豆腐などがおいてあるところにあることが多いです。3食で150円程度の値段でお手頃だということと、レンジでも調理ができるということで忙しい主婦の味方だと思います。コンビニで購入できるので、便利です。鍋の〆にしてもよいですし、焼うどんにしてもいいですし…おだしがついていないので、使い道が多いのもよいと思います。

立松和平さんのエッセイ集です。立松和平さんの作品は小説しか読んだことがなかったのですが、エッセイも非常に読みやすいと感じました。自然観や仏教観など、あまり考えたことがなかったことなのですが、様々な身近な例が出てきて、あ、なるほど。そういえばそうだな…と感じることが多かったです。面白いと感じるかどうかは好みが分かれると思いますが、様々なものを知ることができ面白かったです。

司馬遼太郎さんがもともとは小学校6年生の教科書のために書いたエッセイ集らしいです。最初にこの文章に出会ったのは、小学校6年生の問題集です。小学生向けと言われれば、その通りで読みやすいです。わかりやすい言葉で書いてあります。1文も短いです。未来を担う子供たちが何を考え、どのように生きていくか…など小学生向けではありますが、やさしさとは何かなど大人が読んでもなるほどと思えます。