SAMSARA-EYEさんの投稿した口コミ一覧

ハチミツというより黒砂糖の焦げ茶色をした、固くザラッとした手触り。スクラブ材の粒が粗く、肌との緩衝材になるゲル部分が少ないのでザリザリと削る感じでマッサージにはどうも不向き。肌に塗っていくと体温で緩み、じんわりと温かくなってくる。洗い流してみると肌のザラつきが滑らかになり、ツルッとするが、やや乾燥し易い。甘酸っぱいカラメルの様な香り。

商品名の宝石をイメージしたのか、細かいラメ入りの入浴剤。掻き混ぜるとチラチラとラメが輝き、赤い湯色にラメで見た目にも華やか。自宅でドッ汗！ドッ汗！という謡い文句、ショウガ根エキスと唐辛子エキス、ソルトの効果でどんな汗がかけるのかと期待したが、汗のかき具合はいまいち。シャワーで流してもどこからか出てくるラメが体と浴槽に張り付き、無い方が良い。グリーン系の芳香剤の香り。

消炎、鎮静効果のあるアロエ90％配合の全身用ジェル。固まる前のわらび餅の様なプルンとした感触に、肌に載せると瞬間的にヒヤッとして、火照った肌に気持ち良い。塗ってすぐにしっとり、ヌルヌルせずジェル状化粧水の様な使用感。ベタベタとオイリーにしたくない、服に触れる二の腕やデコルテの保湿にちょうど良い。雑草の様なアロエの香り。

黒地に白の水玉、レモンイエローのパッケージで、あの味が口中に広がってくる。飴の周りに噴いた白い粉の酸味に、甘酸っぱいレモンキャンディ。中から刺激のある酸味とシュワシュワとした弾ける舌触りがおいしい。案外一粒が呆気なく終わってしまう所に、またつい手が伸びる。廃盤になった様で久しく見かけないが、また食べてみたい。

青のノーマル肌向けシリーズの乳液 ⅠとⅡがあり、こちらはⅡのしっとりタイプ。みずみずしく、ごく緩い、伸びの良いテクスチャー。サッパリしたテクスチャーながら、クリームを付けた後の様にしっかり油膜を張るしっとり感。つけてから馴染むまでしばらくベタベタとし、想像したより濃厚な保護系乳液。クリームいらずで、１回のプッシュ分でやや重たいほど。

真っ白で見た目はバニラミルクと変わらない。乳清の様な穏やかで、ごく弱い酸味。ナチュラルチーズと聞かなければ、なんとなく酸味があるなと思う程度。チーズの濃厚さや旨味、しょっぱさはなく、コクのないマイルドなクリームチーズ風味。食べつづけると舌にうっすら苦みを感じる。

コスメグッズとのコラボレーションをよく見かける、キティのシンプルなパッケージ。美容液というよりはとろみのついた化粧水という感じ。香料の、甘みたっぷりのりんごの香り。全体的に横長で額部分がギリギリサイズ。剥がしたてはしっとりするが効果は一過性で、翌日に特に変化が見られない。ローションパックの方が、時間が経過しても潤いが実感出来る。まぶた覆い付きで、目元部分もパック出来る。

おがみやのウメさんが、自分の死を予知していてその日に死んだ。主人公である僧侶の則道は、幼い頃から親しんだそのウメさんの死を通して、４ヶ月で死んだ我が子、そして妻との関わり、人間の生と死を見つめ直していく。自分自身の納得のいく答を探しつづけ、模索する主人公の真摯な姿勢に胸を打たれる。

蜂蜜の様に甘さの濃い、強烈なローズの香り。洗い上がりのサッパリ加減はバータイプよりハードな印象。量の調節がしやすく、せっけんよりかなり大まかで、ポシャり易い泡立ちだが少量でよく泡立つ。汗をよくかいた日の使用後は、やや、踵や指がガサッとする。

整髪料の様なふわふわのムースタイプのマスク。生クリームを塗る要領で顔に馴染ませると、泡が完全には潰れてしまわず、隙間なく覆うことが出来る。また、パック中も泡が垂れて来ず、萎まない。乗せている部分がじんわり温まり、毛穴が緩くだか開いてくる感じがある。洗い流した後はごくあっさり、ヒンヤリして、毛穴や肌がキュッと引き締まる。