SAMSARA-EYEさんの投稿した口コミ一覧

幕府が瓦解して後家人の定九郎は廓の立場をしている。空洞化した自分を持て余し、生きる骸の様に手応えもなく漂っている。「自由」とは？その実態の無さ。こういった世界にも蛇はいる。その蛇の精神世界の薄汚い闇と虚構の世界の表と裏を書いた作品。面白い。

貴族階級出身のトーマス・リンリー警部と労働者階級出身のバーバラ・ヘイバース巡査部長。立場こそ違えど二人ははみ出し者であり、共に事件に向かう中、なんとも名付け難い、友情に近い絆を持つ。互いに寄り掛かったり、馴れ合うことはないのが単なる男女の凸凹コンビ物にならず小気味よい。物語を通して厳然と存在するイギリスの階級社会がチラと垣間見られて興味深い。

寝る前に良さそうな眠る牛のパッケージ。ミルクを思わせる乳白色だが、それもごくうっすら白く濁る程度。香りは粉ミルクの様な香りが瞬間的にするのみ。お茶パックの様な入浴剤袋には乾燥カモミールとソルト入りだが、温まりはするが特別な発汗効果は感じない。

チューブ入りリップバーム。直塗りタイプではないので傾斜が付けられておらず、適量を指で馴染ませる作り。ワセリンベースのしっかり膜を作るつけ心地。成分が浸透し、みずみずしさのあるつけ心地ではないが、水に強く塗り直しの頻度は少なめ。ペア、ミント、クランベリーのしっかり香る香り付きと、無香料タイプもある。

しっとりみずみずしく、コクやとろみの無い、ごく緩いマイルドな感触。伸びが良く、ベタつきはないが、つけた時はけっこう油分を感じるつけ心地。すぐ肌に馴染み、手触りはすべすべ、表面に油分が残らずしっとりする。夏場で、しかもしっかりとメイクする時は乳液で仕上げた方が化粧崩れしにくい。シリーズ通して無香料で、妙な香りが付けられていないのが嬉しい。

ジェルと水分の中間程のテクスチャー。軽めで伸びが良く、付けたてでもサラッとした手触り。ベタつかず、肌の細かな凹凸や毛穴にスルッと入り込み表面がつるんと滑らかに見え、メイクのノリも良い。01は、色むらも不自然になりすぎない程度に補正し、細かなパール入りでそれとなくツヤも加わり、血色良く見える。乾燥しないがつけていて重くなく、つけ心地もとても良い。全3色 SPF11 PA++

黄みがかった、とろんとしたオイル美容液状。もったりとコクのある感触で、一度塗りでスッと伸び、保護膜となる感じ。みずみずしさや潤いが持続せず、出来てしまった皮むけや荒れには効果を感じない。夏場はポーチの中で温まり、グズグズになってしまう。強めの甘く香しい洋梨の香り。

アパートの家主である未亡人の響子に一目惚れした浪人生の五代裕作。五代の部屋に勝手に出入りするアパートの面々、正体不明の四谷さんや、謎の多い一ノ瀬夫妻など、強烈な個性を放つ脇キャラがなんとも面白い。毎回様々な形で妨害が入り、行く手を阻まれる姿もコミカルで飽きさせない。単行本で15冊と巻数も多いが最後まで二人はすれ違い続け、やきもきしながら見守ってしまう。

通称楽レピ。一件のレシピ投稿につき楽天スーパーポイント50ポイントを付与され、作ったよレポートを書くとレシピ投稿者とレポート投稿者、それぞれに10ポイント与えられる。見慣れたクックパッド/モバれぴとページの構成も近いのでパッと見で分かりやすく、検索し易い。レシピそれぞれに関連した、楽天市場で販売中の調理グッズなども表示される。

一番しっとりタイプだがとろみは全くなく、透明のとっぷりとしたテクスチャー。すんなり馴染み、肌に残る感じやベタつきはなし。肌荒れしている時期でもしみたりせずに、冷房の効いた室内にいても乾燥して来ない。美白の効果は、保湿のついでに予防が出来るという感じ。美白化粧水という実感はまだない。クリームを軽めにするか、乳液にしないとテカり易い。無香料