のりだーさんさんのページ
口コミ投稿
- 安倍川もち(静岡県)
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- 投稿日:2011年01月14日
- この口コミの投票獲得数:7票
4 - 安倍川もちのいわれは徳川家康が駿府在城時に安倍川の上流にある金山を視察に訪れたとき地元の農民がきな粉をまぶした餅「金山の金粉をまぶした餅でございます」と機転を利かせて献上しそれを食した家康が大いに気に入り「安倍川餅」と名づけた説がありますね。静岡では「やまだいち」が有名ですね、登呂遺跡の近くにお店があります。こちらでは「きな粉」と「あんこ」があります。個人的には「やまだいち」さんのは「あんこ」が好きですもともとこしあんがすきなのでほどよい甘さとあんこの風味がします。きな粉は個人的には家庭で餅を茹できな粉をまぶした出来立てのほうが美味しく感じます。ただし歴男・歴女さんは静岡に訪れた際は前述したいわれを思い出しながら味わうのもまた一興かと思います。
- 駿陽荘 やま弥(静岡県沼津市)
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- 投稿日:2011年01月14日
- この口コミの投票獲得数:43票
5 - リピーターとして何度も訪れています。学生時代ツーリング仲間とはじめて宿泊し料理の新鮮さボリューム等圧倒されました。宿の部屋や施設などはたいしたことはないのですが料理がそれを補ってあまりあるくらいです。「てまきずし」の宿と銘打っているだけあって主人が沼津港で新鮮な魚を仕入れ自ら魚をさばき「てまきずしのネタ」として供します。聞いたところによるとご主人、独学で料理を覚えたとか(確か昔は縁のないミカン農家だったとか)今まで学生時代の友人、職場の仲間、趣味でやってるバンドのメンバーなどたくさんの仲間を招待しましたがいずれも評判がよくあとあと密かに個人でリピートしてる人もいるくらい。よるの手巻き寿司もさることながら季節によっては「伊勢海老」や「鯛、いかのしゃぶしゃぶ」など季節物を出してくれる企画もあって「鯛しゃぶ」は大好評でした。あとは参加者一様に好評なのが朝ごはん「石鯛の塩焼き」は尾頭付きでボリュームもあり圧巻です、それから一緒に出される「イカの塩辛」は2種類(醤油味のタイプと肝のタイプ)、手作り感があり好評です。物販もありお土産に買っていく人もいました。(ちなみに我が家では2種類を通販で購入しています(酒の肴、ご飯のおかずにもマッチ)あとツーリング仲間は昼間立ち寄りをして「なめろう丼」やら「鯛丼」などを堪能したそうです(昼間は食堂が別途営業してるので日帰りでの立ち寄りも可能です)最近ではお店の前が海水浴場として整備されたそうで家族連れで気軽に楽しめてちびっ子もパパママも満足。1泊8000円から10000円は民食ではちょっと高いかと思いますがそれでもこの料理なら納得と招待して人たち全員の意見。父にも紹介しましたが最近では父のほうが気に入り退職後昔の職場仲間と定期的に「やま弥会」なるものを開催しているか。最近では海辺に面した位置にあらたに風呂場を増設したみたいです。一度はよってみてください。
- 江戸川区花火大会
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- 投稿日:2011年01月13日
- この口コミの投票獲得数:9票
5 - 「レジャーシートに寝転がって天空を眺めながら花火を見るスタイル」はこの河川敷ならでは・・・他の追随を許しません。現在は静岡市に転勤しましたが以前江戸川区に4年間住んでおりましたので毎年見に行きました。とにかくのんびりとゆっくりと見られるのは「隅田川花火大会」ではできないこと。それゆえ年々見物客が増加、場所取りも大変です。比較的近くに住んでいた関係で1週間くらい前にシートを敷いて場所取りをしておきます。あと、会場近くの屋台でも焼きそばや焼き鳥など売っていますがおすすめは篠崎駅から会場までの民家の前で自家製のおにぎりや焼きソバ焼き鳥が売っていてこちらは手作り感とボリュームがありなかなか侮れません。
- 久能山東照宮
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- 投稿日:2011年01月05日
- この口コミの投票獲得数:21票
5 - 静岡県民でありながら実は41年目にしてはじめて訪れました。ロープウェイを使わず階段をせっせと歩きました。以前訪問した日光に比べるとスケールは見劣りするものの家康公のたっての願いで建立され、彼の人生の中で一番ながい時間をすごしたのがこの静岡、そして見守るようにこの地を選んだ理由が分かるような気がします。