のりだーさんさんの投稿した口コミ一覧

不思議な食感を持つお菓子です。見た目は表面を焼いたお饅頭のようですがたべてみると外側の皮がもちっとしていてかなり粘ります。（まあ、餅と書いてるから当然の食感ではありますが）見た目と違ったギャップが面白く中の餡子も甘いので渋い緑茶が似合います。さすが京都のお菓子です、宇治茶との相性が抜群にいいと思います。

岩手県名物ですね。職場でこちら出身の方がいて帰省から戻った際によくお土産でいただきました。いわゆるおまんじゅうなんだけど外側がホワイトチョコのコーティング、中が白餡の薄皮まんじゅう。和洋折衷のお菓子ですがなかなかマッチしていて初めて食べたときからファンになりました。こちら方面に出かける知人がいたらお土産としてこの商品をお願いすることが多いです。

北海道土産として知らない人はいないほどメジャーな商品です。デパートで開催される「北海道物産展」では必ず登場する商品。最近では流通数も増えたため比較的簡単に購入できますが自分が２０代のころはデパートでもなかなか買えず夕方には売り切れていることが多く「幻のお菓子」でした。ざくっとした確かな歯ざわりのクッキーにバターの風味がしっかり利いているクリームと甘酸っぱいレーズンの風味がアクセントになっておりケーキのような感覚で食べられるクッキーです。

さくっとした軽い歯ざわりとさーっと口の中でゆっくり溶けていく感じが好きですやさしい感じのおやつです。ホワイトチョコレートの独特なミルク感のある風味ともマッチして違和感のない味に仕上がっています。北海道には旅行したことがなく直接現地で購入したことはありませんが都内や地方の百貨店では北海道物産展が頻繁に開催されその常連商品です。物産展でよく買います。人気のほどがうかがえます。

最近ではさまざまな種類のテイストが増えスーパーなどで見ると驚くほどの種類の多さです。ピーナツバター味は昔からあるロングセラー。中学校時代からお世話になりました。部活のときのランチや帰宅後のおやつ、あらゆる場面で食べました。いろいろなテイストがありますが結局この味に戻ります。香ばしさと程よい甘さのバターピーナツを食パンではさんだシンプルなものですが昔懐かしい味で時々食べたくなります。

お腹が空いたときなどがっつりたべられるボリューム感があるのですがデザート的な感覚としてはちょっと生地が重い、パイというよりはパイ生地のパン、だからちょっと重たい。アップルはさくっとして甘すぎないので食べやすいのですがアップルの甘さとパン生地のバランスからちょっと甘さが足りないかな。パン生地の表面にもう少し砂糖の液体をまぶしてテリをつけてもいいかと思います。

パンというよりはお菓子、おやつというイメージが強いです。固めのケーキといった感じでしょうか。古くからあるロングセラーで子供のころから好きです、でも最近はお菓子もケーキ自体も味やデザインが洗練されてしまい、この商品のチーズ味というのが物足りないくらいになってきました。価格相応といえばそれまでですが。ほのかなチーズ風味と生地の外側のパウダーシュガーの風味がマッチして気軽に食べられるおやつです。

最近でも金欠のときはお世話になったりします。味は価格相応でしかも電子レンジで温めないとパンも固くておいしくない。温めるとパンもふっくらしてハンバーグも薄いながらも味が染み出てきて溶けたチーズと絡み食べやすくなります。個人的にはもう少しスパイシーかつケチャップの酸味が着ていると美味しく感じるのですが。

食べ応えのあるボリュームです。コロッケとハムカツってそれぞれが主役を張れる立場なのに同席して共演という感じです。それぞれの特徴を楽しみながら（ハムの厚みと歯ごたえ、衣との相性のよさ、コロッケはソースに絡み味がよく染み付いているじゃがいもの存在感が圧倒的など）そのままでも十分食べられるけど電子レンジがあるなら温めて食べたほうが全体的にふっくらとして美味しくなります。

クリームはカスタードシュークリームのような感じですが皮が独特、もちっとしていて粘り気がある。そして皮自体に重量感というか存在感がある、そこがシュークリームとは異なります。ちょっと小腹の空いたときとかしっかりおやつを食べたいと感じたときにおすすめの商品です。