企業データ
- 企業ランキング
- -
- 口コミ評価平均
- 4.3点
- 商品登録数
- 29アイテム
- 現在の口コミ数
- 43件
- ファン登録数
- 0人
- 欲しいものリスト登録数
- 0件
商品・サービスへの最新口コミ
- 〈自分らしさ〉って何だろう?: 自分と向き合う心理学 / 榎本 博明 (著)
-
5.0(1件の口コミ)
-
最初に読んだのは中学生用の問題集です。だから読みづらさはありません。活字が好きであればすらすら読めます。しかし、考えさせられることが多いです。成長するに従って、どんどん自己肯定感が低くなり、最初に「むり」と一旦自分が傷つかないように言ってしまう中学生に読んでほしいです。もちろん、まわりの大人たちも…。子供に対する声かけが変わってくるような感じがします。自分自身への考え方もプラスになるような気がする本です。
(あきこさん 女性 49才 会社員(技術系))
- 君たちの生きる社会 / 伊東 光晴 (著)
-
5.0(1件の口コミ)
-
今から30年ほど前の本で、最初に読んだのは学生時代ですが、最近、また読む機会があり読んでみました。今の社会でも十分に通用する内容だと思います。言語が人間に与える影響、責任をとるとはどういうことか、反省するとはどういうことか…中東で起きていること、ロシアとウクライナの戦争を思うと一読の意味はあると思います。小学校高学年で本を読むのが好きならば読める文体で書かれていると思います。
(あきこさん 女性 49才 会社員(技術系))
- 日本の歴史を作った森 (ちくまプリマー新書 41) / 立松 和平 (著)
-
5.0(1件の口コミ)
-
立松和平さんの作品です。日本は木の国だと実感をします。歴史が好きな人であれば興味深く読めると思います。法隆寺や伊勢神宮の再建の違い、しかしそこの根底にある日本の木の文化、細かい違いを知らなかった私にとっては非常に興味深く読むことができました。教科書で習う言葉だけではなく、その奥にある史実との違和感がしっかりと解決できました。中学生くらいなら読める文体だと思います。
(あきこさん 女性 49才 会社員(技術系))
- サウンド・ポスト / 岩城 けい (著)
-
4.0(1件の口コミ)
-
岩城けいさんの小説です。バイオリンが非常に上達した15歳の少女が主人公です。芸術の世界なので、独特の感性や感情があり、師匠のセルゲイ先生との会話はむつかしさがありますが、それ以外のところは、何かに真剣に取り組んでいる人間のジレンマや喜びなど、だれもが感じたことのある心情が描かれていて、共感できる部分が多いと思います。
(あきこさん 女性 48才 会社員(技術系))
- 想像のレッスン (ちくま文庫 わ 8-4) / 鷲田 清一 (著)
-
4.0(1件の口コミ)
-
言葉に関する本です。ニュアンスや言葉の役割などを通して人とのかかわりなどを書いているのですが、ふんわりと感じていたいたことが言葉でズバッと言ってあるので、しっくりきて、すっきりとしました。文章を読むことが好きな人であれば面白く読めると思います。ちょっと文章時代はむつかしいところもあります。
(あきこさん 女性 48才 会社員(技術系))
※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
※掲載情報の内容等に関しましては、必ずリンク先の販売会社及びサービス会社のホームページにてご確認下さい。リンク先ページが存在しない場合や、内容に変更が生じている場合もございますのでご注意下さい。
※口コミ投稿者からの情報はあくまで投稿者の私的な意見です。あくまで個人での判断の上、ご活用下さい。
※当サイトのご利用により生じたいかなる損害においても、当方は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承のほど、宜しくお願い致します。