評論・エッセー
このカテゴリの口コミポイント20pt
- OLはえらい (文春文庫PLUS) / 益田 ミリ
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4.5(2件の口コミ)
- 益田ミリさんの漫画はいくつかもっていますが、これはOLに日常の愚痴やあるあるが素朴~に描かれていて、読んでいてクスクスと笑えてしまうほのぼのしたコミックです。3人仲良しOLのうち、ひとりだけロバで登場するのでしばらく違和感がありましたが、読み進んでいると全く気にならなくなって、3人の日々の会話とかにそうそう!とうなずけるところばかりでとても楽しい本です。
(mamakoさん 女性 32才 主婦(主夫))
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- 織田信長の人間学 / 童門 冬二
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4.0(2件の口コミ)
- 織田信長の人間学は何度か読んだことがあります。これは古本屋で見つけて、織田信長が好きだったので読んでみることにしたのがきっかけでした。実際に読んでみて、織田信長の人間力だったからこそ、あれだけのことができたのだと感じました。織田信長の人間学の考え方は、現代においても十分通用すると思います。この本は分かりやすく書かれているので、かなり読みやすかったです。難しいことは書かれていなくて、高く評価できます。結構昔の本ですが、読んでみる価値は大いにあります。
(ハゲタカさん 男性 28才 自由業)
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- 脳を創る読書 / 酒井 邦嘉
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4.0(2件の口コミ)
- 脳を創る読書は私も読んだことがある作品になります。本屋でたまたま見つけて、気になったので読んでみることにしました。最近、電子書籍が流行っていますが、紙の本の方が脳に良い影響を及ぼすことが分かりました。自分も紙の本しか読まないので、間違っていなかったと再確認することができました。様々なことが進歩することは良いことですが、本については間違っていると感じました。電子書籍を利用している人は考え方を見直すべきです。特に学生は紙の本を読むことをオススメします。
(ハゲタカさん 男性 24才 学生)
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- おしゃれの教科書 女の子のための映画スタイルブック / 杉浦さやか
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4.0(2件の口コミ)
- カラフルなイラストを眺めているだけでも楽しい本。ヨーロッパを中心に、クラシカルで色鮮やかな作者の好みの映画、映画衣装が紹介され楽しい。その映画を全く見たことがなくても、作品世界に入れる様なすてきな本。作者の言葉が少ないのがやや残念。
(SAMSARA-EYEさん 女性 26才 主婦(主夫))
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- 家日和 / 奥田 英朗
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4.0(2件の口コミ)
- 日常生活の中で繰り広げられる、6つのストーリーが収められています。ネットオークションにはまっていく妻、ロハスにはまる妻とそれに困る夫など、この先大丈夫かな?どんな展開になるのかな?とドキドキしながら読み進められます。どこかの家庭ではありがちな日常を外から眺めている感じで面白いです。「家においでよ」というストーリーも部屋の状態が手にとるようにわかり、インテリアに対する女性の理想と男性の理想の違いや価値観の違いがなかなかおもしろかったです。
(ユキチャンさん 女性 37才 主婦(主夫))
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- おとぎ話に隠された古代史の謎(PHP文庫) / 関 裕二
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4.0(2件の口コミ)
- おとぎ話が怖い話だった、というオチはよくありますが、それなりに資料を研究しての内容なので、よくあるオカルトとは違って論理的です。中には強引な展開もありますが…暇つぶしに読むにはいいですよ。
(mmさん 男性 34才 会社員(その他))
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- だからおまえは落ちるんだ、やれ!―暴走族から予備校講師になったオレの爆言 / 吉野敬介
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4.0(2件の口コミ)
- 中学生の時に読んだ本です。普通以下の学力から勉強始めた事は尊敬できると思いましたが、なんか共感はできませんでした。やればできるようになる事がわかったくらいかなぁ。
(つんつんつんこさん 女性 31才 会社員(営業系))
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- 目を閉じて心開いて: ほんとうの幸せって何だろう (岩波ジュニア新書) / 三宮 麻由子 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 最初に読んだのは、小学生むけの問題集です。視覚障害を持つ作者がいろいろと社会から疎外されていると感じる出来事や、本当に大切なものは何だろうかと問いかける本です。それぞれに思うことがあり、他の障害の人たちも大変な思いをしているだろうところはあまり書かれず、視覚障害の人の苦悩がすごいのだという感じを受けた部分はイマイチでしたが、努力を重ね、自分で切り開いていった作者の努力の部分はやはりいろいろな人に読んでほしい作品でした。
(あきこさん 女性 48才 会社員(技術系))
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- 海 (新潮文庫) / 小川 洋子 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 小川洋子さんの短編集です。独特の雰囲気を持った話が多い感じがします。少し暗い感じもするかな?と思います。読んで頭に浮かぶ光景は少し古い感じのふすまのある畳の部屋だったり、あまり天気がよくない風景です。しかし、読みやすいです。最初読んだのが中学校1年生の問題集なので、小学校高学年くらいだと読めると思います。ただ、小学生が楽しく読むというような内容ではありません。
(あきこさん 女性 48才 会社員(技術系))
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- 春の数えかた (新潮文庫) / 日高 敏隆 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 動物行動学者の先生が書いた本です。エッセイなので、読みやすいとは思います。なぜ春なると一斉に動植物が出てくるのか、カレンダーもないのに、なぜ春と分かるのか…というのは、子供のころになんとなく不思議に思いながらもそのまま大人になってしまったので、いまさらながらへ~っと思わされました。ただ、具体例に数値が多く、さらっと読むにはちょっとむつかしかったです。理科に興味のある子どもが読むにはとても良いと思います。頭が柔らかいですから。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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