サスペンス・推理小説
このカテゴリの口コミポイント20pt
- 夜行観覧車 (双葉文庫) / 湊 かなえ
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4.5（2件の口コミ） - 夜行観覧車は何回も読んでいる作品です。ドラマ化もされているので、どういう話なのか知っている方が結構いるかと思います。私は湊かなえさんの作品が好きなので、夜行観覧車も迷わず読むことを決めました。実際に読んでみて、ストーリが面白くて、いつの間にか作品の世界に引き込まれていきました。さすが湊かなえさんの作品だと感心しています。現実に起こりそうなことが多く描かれていて、作品の人たちのようにはなりたくないと思いました。これは読んでみる価値があります。
（ハゲタカさん 男性 29才 自由業）
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- 犯罪者 (角川文庫) / 太田 愛 (著)
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4.5（2件の口コミ）
- 太田愛の犯罪者は、面白い作品だったので何回か繰り返し読みました。作者の他の作品も読んだことがあり、この作品も気になって読んでみることにしました。よく考えられたストーリーでしたし、登場人物も個性的で作品の魅力を高めていると思いました。人の心情も上手く表現できています。話の展開がどんどん進んでいくため、いつの間にか夢中になって読んでいました。これは映像化されても面白いのではないかと感じました。面白い作品なので、一度読んでみることをおすすめします。
（ハゲタカさん 男性 28才 自由業）
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- 不連続の世界 (幻冬舎文庫) / 恩田 陸 (著)
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4.5（2件の口コミ）
- 恩田陸の不連続の世界は、何度か読んだことがある作品です。恩田陸の作品が好きなので、これも面白そうだと感じて読んでみることにしました。実際に読んでみて、独特の世界観がありますし、じわじわくる怖さがあり、この作品も十分楽しむことができました。他の作者ではなかなか表現できないところがあると思います。恩田陸が好きな方であれば、気に入ってもらえるはずです。読書は想像しながら楽しめるため、映像にはない魅力があります。これは読んでみる価値があります。
（ハゲタカさん 男性 28才 自由業）
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- 向日葵の咲かない夏 / 道尾秀介
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4.5（2件の口コミ）
- 主人公がとんでもなく怖い、狂ってる、そんな本でした。でもぜんぜん嫌いじゃないですよ。面白いです。なぜ死体が消えたのか？トリックがあり得ないとか言わず世界観に浸れる人向け。
（ようっちさん 女性 48才 パート・アルバイト）
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- 夜の探偵 (集英社文庫) / 西村 京太郎 (著)
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4.5（2件の口コミ）
- 西村京太郎の夜の探偵は読んだことがある作品になります。西村京太郎のファンなので、本屋で見つけて迷わず購入してみました。実際に読んでみて、今までの作品と少し違う感じになっており、読んでいて楽しかったです。予想外の展開はさすがでしたし、ストーリーもよく練られていてクオリティが高いと評価しています。読み始めた時に考えていた結末とは異なっていたので、さすが西村京太郎だと改めて感心しました。読み応えのあるサスペンスを探している方におすすめの作品です。
（ハゲタカさん 男性 27才 自由業）
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- 伊豆誘拐行 (光文社文庫) / 西村 京太郎 (著)
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4.5（2件の口コミ）
- 謎めいた感じの誘拐事件が続くので面白かったです。女優さんが誘拐されて、身代金は1億円ですが身代金は奪われてしまいます。後半では十津川警部の推理が当たり続け事件は解決します。
（ハルさん 女性 40才 主婦（主夫））
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- 銀行狐 / 池井戸 潤
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4.5（2件の口コミ）
- 池井戸潤の銀行狐は何度も読んだことがあります。ドラマの半沢直樹がきっかけとなり池井戸潤の作品にハマって様々な作品を読んできました。この銀行狐は短編集となっています。長編のイメージが強かったのですが、短編でもクオリティの高い出来になっているので、読み始めたら止まらなくなりました。銀行内部の細かな部分まで描かれていて、さすがだと関心しました。銀行を題材とした作品は池井戸潤が1番だと思います。まだ読んだことがないという方は、読んでみることをおすすめします。5編ありますが、どれも面白いです。
（ハゲタカさん 男性 25才 自由業）
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- 天使の報酬 / 真保 裕一
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4.5（2件の口コミ）
- 真保裕一の天使の報酬は私も読んだことがある作品になります。これはフジテレビ系列で放送されていた外交官黒田康作の原作なので、知っている方は結構いるのではないかと思われます。結構難しい内容なので理解できないと感じる方もいるかもしれません。私は読書が好きなので、そこまで読むのが大変ではなかったですが、ちょっと難しいとは感じました。あまり本を読まない方はドラマを観ていた方が良いと思います。様々な組織や犯罪が絡み合って、読み応えがある作品にはなっています。ラストはスッキリしました。
（ハゲタカさん 男性 24才 学生）
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- 図書館戦争 図書館戦争シリーズ1 / 有川 浩
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4.5（2件の口コミ）
- 家族が買ってきたのを読みました。図書館と戦争という突飛な組み合わせのタイトルに、あまり期待はせずに読みました。読んでみると大筋から細かい部分まで、図書館の理念や現状、問題などが織り込まれていて、とてもおもしろく感じました。文章は、よく言えば読みやすく、悪く言えば軽い印象で、わかりにくい部分もありました。図書館が好きな人や司書資格の勉強をした人ならきっと楽しめると思います。
（乳牛さん 女性 24才 学生）
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- ファントム・ピークス / 北林 一光
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4.5（2件の口コミ）
- 「宮部みゆきさんが絶賛！」という文庫本の帯に惹かれて購入しました。宮部みゆきさんが絶賛ということは、モヤモヤ感の残る、気味の悪いジワジワした怖い作品なんだろうという想像はしていましたが、予想通りという感じです。何の共通項もない人間が次々に行方不明になるところから話が始まります。意外な結末ですが、人間のエゴに対する作者の思いが読み取れる作品です。若くしてなくなられたので、友人たちが出版した作品だということです。2冊しか作品が残っていないのが残念です。
（あきこさん 女性 36才 会社員（技術系））
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※（口コミランキングGOGO編集部調べ）
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