小説
- 十字架 (講談社文庫) / 重松 清 (著)
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5.0(2件の口コミ)
- 重松清の十字架は、何度か読んだことがある作品です。重松清の作品が好きでしたし、この作品はいじめを題材としているので、読んでみる価値がありそうだと思って購入しました。いじめは加害者だけでなく、見て見ぬふりをしていた人も、ある意味いじめに加担していると思います。いじめについて、考えさせられることが多くあります。この作品は特に学生におすすめです。いじめられている人がいたら、助けてあげて欲しいです。いじめは何も良いことがないことを認識するべきです。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- 最後の証人 (宝島社文庫) / 柚月 裕子
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5.0(2件の口コミ)
- 柚月裕子の最後の証人は、何度か読んだことがある作品です。私は法廷サスペンスが好きなので、この作品も気になって読んでみることにしました。実際に読んでみて、よく考えられたストーリーで、夢中になって読むことができました。真犯人は自分が思っていた人とは違くてビックリしました。ドラマ化もされていて観たのですが、私は原作の方が良いと思いました。人の心情もしっかり描かれており、法廷ものが好きな方は読んでみるべきです。柚月裕子の作品は本当に面白いです。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- 夏の庭―The Friends (新潮文庫) / 湯本 香樹実 (著)
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5.0(2件の口コミ)
- 本屋でたまたま見つけて読んでみることにしました。湯本香樹実さんの作品は初めて読んだのですが、思っていた以上のクオリティでした。人の心情を上手く表現されていて、かなり面白い作品になっています。感情移入する部分もあって、あっという間に読み終えました。私はミステリー作品を読むことが多いのですが、こういう作品も改めて良いと感じました。考えさせられることもあり、読んでみる価値が大いにあります。湯本香樹実さんの他の作品も読んでみようと思います。
(ハゲタカさん 男性 28才 自由業)
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- ユージニア (角川文庫) / 恩田 陸 (著)
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5.0(2件の口コミ)
- 恩田陸のユージニアは、何度か読んだことがある作品です。友人から面白いと教えてもらい、気になって読んでみることにしました。過去に起きた大量毒殺事件の真相が少しずつ暴かれていくストーリーになっています。事件の真相だけでなく、被害者遺族などの心情もしっかり描かれていて、夢中になって読むことができました。ミステリー作品が好きな方であれば、気に入ってもらえると思います。話の組み立ても上手いですし、納得できる終わり方で良かったです。これは読んでみる価値があります。
(ハゲタカさん 男性 28才 自由業)
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- 王妃マリー・アントワネット / 遠藤 周作
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5.0(2件の口コミ)
- マリー・アントワネットというと贅沢三昧の悪女のほうなイメージもあるようですが、こちらではもっと人間味ある愛ある女性像が見られます。ベルサイユの薔薇の作者が参考にしたというだけあって、魅力的な描き方がたくさん出てきます。
(love_love_loveさん 女性 39才 主婦(主夫))
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- 金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲 / 赤川 次郎 (著), 有栖川 有栖 (著), 小川 勝己 (著), 京極 夏彦 (著), 栗本 薫 (著), 柴田 よしき (著), 菅 浩江 (著), 服部 まゆみ (著)
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5.0(2件の口コミ)
- 金田一耕助が好きなので読みました。9人の作家さんが集まっているのでつまらないはずがないです。パロディ調の作品があったり、横溝正史が出てきたりといろんな個性で楽しめました。
(ハルさん 女性 42才 主婦(主夫))
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- 二つの祖国 / 山崎 豊子
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5.0(2件の口コミ)
- 山崎豊子の二つの祖国は、何度か読んだことがある本です。結構昔の作品ですが、山崎豊子の作品が好きなので、読んでみることにしたのがきっかけでした。アメリカに生まれた日系2世が、戦争によって生じた様々な苦労をよく描いていると感じました。アメリカ人として生きるか、それとも日本人として生きるかという問題は、今後も生じる可能性があると思いました。また、アメリカの差別のひどさは思っていた以上でした。多くの日系人が苦しい思いをしてきたことを知って、アメリカのイメージがかなり変わりました。
(ハゲタカさん 男性 28才 自由業)
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- 空飛ぶタイヤ / 池井戸 潤
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5.0(2件の口コミ)
- 池井戸潤の空飛ぶタイヤは、何度か読んだことがある作品です。池井戸潤の作品が好きなので、これも面白そうだと感じて読んでみることを決めました。トレーラーから外れたタイヤが母子に直撃して亡くなってしまい、その責任は誰にあるのかを追及するストーリーになっています。大企業の嫌な部分などがリアルに描かれていて、池井戸潤らしいクオリティの高い出来になっています。様々な角度から描かれており、夢中になって読めました。小説とは思えないリアルさなので、読んでみる価値が大いにあります。
(ハゲタカさん 男性 28才 自由業)
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- 虚ろな十字架 / 東野 圭吾
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5.0(2件の口コミ)
- 東野圭吾の虚ろな十字架は何度か読んだことがある作品になります。私は東野圭吾の大ファンで、これまで様々な作品を読んできました。これも本屋で見つけて、すぐに購入することを決めました。この作品では死刑制度や懲役刑などを取り上げており、社会性の強い出来になっています。凶悪犯の刑罰は何がいいのかについて考えさせられる作品になってるので、読んでみることを推奨します。もちろん、東野圭吾のよく練られたストーリーは今回もさすがです。あっという間に読み終えました。東野圭吾の作品はどれも面白いです。
(ハゲタカさん 男性 25才 自由業)
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- 新装版 不祥事 (講談社文庫) / 池井戸 潤
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5.0(2件の口コミ)
- 池井戸潤の不祥事は私も読んだことがある作品になります。池井戸潤は半沢直樹で一気に知名度が上がったので、多くの方が認識しているはずです。この不祥事も『花咲舞が黙っていない!』の原作になっています。銀行が舞台の作品なので難しいイメージを持っている方がいるかもしれませんが、分かりやすいストーリーなので非常に読みやすくなっています。短編なので、空いた時間に読む本として適しています。不祥事を次々に解決していく主人公がかっこよくて、思っていた以上に面白くて高く評価しています。
(ハゲタカさん 男性 25才 自由業)
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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