本
- 私たちはなぜ税金を納めるのか (新潮選書) / 諸富 徹 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 「国は税金をむしり取るだけで何もしてくれない」みたいな考え方は個人的には嫌いですが、日本人には割と多い思考だと思います。それは何故なのか?税は取られるものか、納めるものか?という疑問をわかりやすく紐解いてくれる一冊だと思いました。経済思想史というよりは租税の世界史という感じの内容でした。海外と日本の感覚の違いは、政府の能力の差ではなく歴史の違いだという視点が新鮮で説得力がありました。文章がやや冗長なところもありますが、全体的には読みやすく、読者にわかりやすくしようとしていると感じました。
(猫まるさん 女性 50才 主婦(主夫))
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- 朝日新聞政治部 / 鮫島 浩 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 朝日新聞政治部は、朝日新聞の内部のことを知ることができそうだと感じて、読んでみることにしました。著者の鮫島浩は最近まで朝日新聞の政治部で活躍していたので、内部にいた人しか分からないことが多く述べられています。慰安婦や吉田調書で大問題になりましたが、本当に反省してこなかったから今の現状になったのだと思います。現場の政治記者も朝日新聞の社員であることにプライドを持っているので、今後も同じような事件が起こるのではないかと危惧しています。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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- 国民のための戦争と平和 / 小室 直樹 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 国民のための戦争と平和は、何回か読んでいる本です。戦争は個人の心の問題ではなく、国家の政策の問題であると述べられています。この考えはその通りだと感じました。戦争は紛争を解決するためにとられている手段なので、領土問題などが原因になることが多いです。日本では外交努力や対話で解決するべきなどと悠長なことを言っている人がたくさんいますが、もっと危機感を持つべきです。この本を読めば、日本の平和ボケした考えが間違っていると分かると思います。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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- 少年に奪われた人生―犯罪被害者遺族の闘い / 藤井 誠二 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 少年に奪われた人生は、何度か読んでいる本です。少年事件に関する本をいくつも読んでいて、被害者側の視点で書かれていることに魅力を感じて読んでみることにしました。少年が殺人を起こしたとしても少年院に何年か入るだけで、普通に生活している人が多くいることに違和感を抱いていました。被害者遺族が何を思っているか知ることができるため、読んでみるべき本です。やはり少年法は理不尽なシステムだと思います。本来は被害者が守られる必要があるのに、加害者が守られているのはおかしいです。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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- 知ってはいけない明治維新の真実 (SB新書) / 原田伊織 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 知ってはいけない明治維新の真実は、何度か読んでいる本です。書店で見つけて、教科書に掲載されていない歴史を学ぶことができると感じて読んでみることにしました。明治維新の中心人物は歴史の教科書でヒーローのようの説明されていましたが、この本を読んでみたら全く異なる印象を抱きました。少し言い過ぎな点は否めませんが、大体は理解できる内容になっています。この本を読めば、教科書の内容がすべて正しいとは限らないことが分かります。歴史が好きな方は読んでみるべきです。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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- 草書のくずし方 / 村山 臥龍 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 草書の入門編としてぴったりだと思います。子供のころ習った書道では楷書しか会得しなかったので、遅ればせながら独学で少しずつ覚えています。部署別の解説がありがたいです。かなり絞り込んだ内容のようなので更に詳しくなりたければ別の辞典などが必要だと思いますが、目上の方からの手紙が達筆すぎて読めないケースも減ってきたように思います。
(猫まるさん 女性 49才 主婦(主夫))
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- 鬼神童子Zenki / 黒岩 よしひろ (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 鬼と陰陽師の女の子が協力して戦うアクション?ぽい感じの漫画です。人が妖怪みたいな怪物に変身してしまい、毎回倒していく物語で面白いです。陰陽師の女の子はそれなりに頼りになるけど前鬼は人間がすきじゃないので、中々協力してくれないけど、仲良く一生懸命戦います。後鬼という仲間も出てきたりして面白くなっていきます
(たぬきちさん 男性 37才 その他)
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- ぼくらのグリム・ファイル探険〈上・下〉/ 宗田 理 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- ぼくらシリーズでは珍しい上・下巻で別れています。いつもとは違って戦う相手が悪い大人というより情報ウイルスという世の中に溢れかえっているもので誰が感染しているか分からないのが恐ろしい事です。未成年の事件とか大人の事件でも何故起こしたのか分からない、なにかの影響だとしたら原因をつきとめるしかないです。世界をまたにかける戦いの幕が切っておとされました。
(たぬきちさん 男性 37才 その他)
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- 収益性と相続税対策を両立する土地活用の成功法則 / 藤原 正明 (著)
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- やや自社宣伝の雰囲気もありますが、この手の本の中ではまぁまあ良心的な内容だと思います。相続税評価額のくだりや事業計画書の見方などは参考になると思いました。サブリースの考え方にも賛同できました。昨今、住宅地のあちらこちらでアパートが建設されているのを見ると、他人事ながら少々心配になっていたのでタイムリーな本でした。
(猫まるさん 女性 49才 主婦(主夫))
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- 日本凶悪犯罪大全217 (文庫ぎんが堂) / 犯罪事件研究倶楽部 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 大正時代から平成時代までの凶悪事件が掲載されています。ニュースなどで話題になった事件が多いので、知っている事件が多くあると思われます。日本でもこんなに凶悪事件が多いことに驚きましたし、恐怖感を抱きました。日本は世界トップクラスの安全性があると評価されていますが、大きな事件に巻き込まれてしまうリスクが十分あると感じています。様々な事件について述べられているので、要点だけ説明しています。詳しく知りたい方は、事件ごとの本を読むべきです。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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