本
- ブラック郵便局 Kindle版 / 宮崎 拓朗 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 数年間に渡る取材をもとにしているので、書かれていることは事実なのだと思います。本当に酷い話です。一方で、知人に郵便局で勤め上げた人がいますが、闇の部分はあるだろうとしつつも別の見方の意見もあります。パワハラは絶対にだめですが、普通に勤めている人はわざわざこの筆者の取材は受けないわけで、この本だけがすべてだと決め打ちするのではなく、読み手もバランス感覚を持ちつつ批判する必要があるなと思いました。
(猫まるさん 女性 52才 主婦(主夫))
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- 顔学への招待 (岩波科学ライブラリー 62) / 原島 博 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 30代すぎると人間の顔にはその人の中身が出ると言われますが、人間の顔がどのように今のような感じになり、そうして、顔を見ればその人の経歴が分かるといういわれが書かれています。自分の心と向き合い、どのように生きるかのヒントになるような本です。小学校高学年であれば読めるような内容です。子供のうちにちょっと頭の片隅にあれば、良いのではないかと思える内容です。
(あきこさん 女性 49才 会社員(技術系))
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- キッドナップ・ツアー (新潮文庫) / 角田 光代 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 角田光代さんの小説です。最初の書き出しが「夏休みの第一日目、私はユウカイされた」というびっくりな1文です。ユウカイした相手は父親なのです。小学校高学年であれば面白く読めるという感じの文体です。主人公の少女の視点で描かれていますし、最後までユウカイの目的がはっきりとはわかりませんが、自分の子供のころの父親との関係であったり、斜に構えていたころのすかした時代の自分と重なったりで大人になって読んでも面白いと思います。かなり読みやすいので短時間で読めます。
(あきこさん 女性 49才 会社員(技術系))
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- はじめての哲学 (岩波ジュニア新書 935) / 藤田 正勝 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- 藤田勝正さんの本です。かわいらしく、読みやすそうな表紙ほどには読みやすくはありません。生と死、科学、心理などの内容が様々な例を出して書かれています。筆者の主張を明確に把握していかないと、結局何を言っているのかわかりません。ただ、ひとつのテーマに対し、一貫した考えではあるので、面白いですし、読解力もつきそうです。哲学なのである程度読みにくいことは想定して読むのが良いと思います。
(あきこさん 女性 49才 会社員(技術系))
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- 冷凍お届けごはん 離れている家族に (講談社のお料理BOOK) / 上田 淳子 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- クッキングシートでレンジ調理するレシピが掲載されています。単身赴任などで離れて暮らす家族に向けた料理というコンセプトですが、自宅での作り置きの参考にさせて頂きました。クッキングシートは水分や油分にも強く蒸気は逃がしてくれるのでレンジ調理に向いているのだそうです。下ごしらえの状態で冷凍しておくと便利だとこの本で知れたので、自分なりにレシピを増やしていきたいです。
(猫まるさん 女性 52才 主婦(主夫))
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- NHKテレビテキスト 趣味の園芸 やさいの時間
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4.0(1件の口コミ)
- テレビでは有名な園芸番組連動の雑誌です。番組放送以外の情報もあり、為になります。特に深町貴子さんのプランター栽培は色々なアイデアが詰まっいて楽しめます。1ヶ月おきの発売雑誌です。
(口コミさん 男性 53才 その他)
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- 雑誌 野菜だより
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4.0(1件の口コミ)
- 1ヶ月おき発売の園芸雑貨です。家庭菜園に役立つ本です。園芸家さんの野菜栽培の基本、裏技、体験談、レシピなどの紹介があります。種の紹介、道具の紹介はホームセンターでは見つけられないものがあり感心します。
(口コミさん 男性 53才 その他)
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- しぐさの民俗学: 呪術的世界と心 / 常光 徹 (著)
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4.0(1件の口コミ)
- とても興味深い内容でした。「霊柩車が通ったら親指を隠す」「痛いの痛いの飛んでいけ」「誰かに噂されるとくしゃみが出る」など、昔からの言い伝えやおまじないについて改めて理由を考える機会はなかなかないので、面白くてどんどん読めてしまいました。外国にも似たような言い伝えがあったりするし、面白いものだなと思いました。外国出身の友人にも内容を紹介したら大変面白がっていました。
(猫まるさん 女性 52才 主婦(主夫))
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- 年中行事読本:日本の四季を愉しむ歳時ごよみ / 岡田 芳朗 (著), 松井 吉昭 (著)
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- 日本は季節や地方ごとに様々な年中行事があって、みんな何となく毎年やっているけど由来まではよく知らないケースも結構あると思います。海外の友人から「この行事はどういう意味があるの?」と聞かれたことをきっかけに、こういう本に興味を持ちました。お盆や正月、節句といった馴染み深いものから祭礼や地方の祭事まで幅広く書かれています。一見すると堅苦しそうですが、中身は読みやすく面白いです。
(猫まるさん 女性 52才 主婦(主夫))
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- 魔術はささやく (新潮文庫) / 宮部 みゆき (著)
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- 宮部みゆきさんのサスペンスです。ひとことで感想をいうと、非常に怖いです。得体のしれない怖さを感じます。最初は何気ない日常なのですが、3人の女性が亡くなります。それも、飛び降りたり、交通事故にあったりと、自殺、事故に見えるようなものです。しかし、それには動機があり、仕組まれた連続殺人事件だとわかったときにぶわっと怖さがきます。読みやすく、面白いです。一気に読めるときに読むのがおすすめです。
(あきこさん 女性 49才 会社員(技術系))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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