こはるさんの投稿した口コミ一覧

乗り物酔いがひどいので、車などに乗るときは酔い止めが欠かせません。これは普段服用しているトラベルミンの内服液で、車酔いしてから飲んでも効くというすぐれものです。一度ひどい車酔いで困ったことがあったのですが、同行していた母がこの内服液が効くからと飲ませてくれました。ドリンク系の独特の味ではなく、すっきりとした梅味でとても飲みやすく、飲んでしばらくするとだんだん気分がよくなりました。それ以来、お守りのようにドライブや旅行のときはこの内服液を持ち歩いています。

最近、やわらかいタイプのヨーグルトが増えていますが、ソフールは昔から変わらずゼラチンや寒天を使ったちょっとかためのしっかりとしたヨーグルトで、とてもなめらかでおいしいです。ヤクルトにも含まれているシロタ株という乳酸菌も入っていて、食べ続けると腸内環境が改善されるそうです。以前仕事をしていた会社でヤクルトレディさんが毎日来ていてよく買っていました。今でも散歩中にヤクルトレディさんに会うと、ソフールのことを思い出し、つい買ってしまうことがあります。スーパーでも売っているし、見かけてもいつも買うわけではないのですが、なぜかヤクルトレディさんに会うと買いたくなってしまいます。

いつも行列ができている吉祥寺のお肉屋さんです。行列しているのは松坂牛入りのメンチカツを買う人たちで、１個だと１８０円なのに５個以上買うと１個あたり１４０円と急にお得になるメンチカツはジューシーでとてもおいしいので並ぶだけの価値はあるなと思います。メンチカツ以外のコロッケやお肉などを買う人は行列とは関係なく普通に買い物ができます。私はまだ食べたことがありませんが焼き豚やコロッケ、ミートボールなどもとてもおいしいそうです。もしお店の前を通りかかったら行列に臆せず覗いてみてはいかがでしょう。

伊藤久右衛門のお茶や和菓子は何度も注文したことがあり、母や義母も気に入っているので今年の敬老の日はこちらを贈ることにしました。ふたりとも一人暮らしをしていますから、おいしい和菓子やお茶が少しずつ楽しめるこちらのセットは量もちょうどいいですね。。竹かごに入った詰め合わせで、品のいい紫の風呂敷で包まれていますから贈り物に最適だと思います。

サッポロから新発売された発泡酒です。キャンペーンに当選し発売日より数日前に飲むことができました。クリーミーな泡立ちが特徴の発泡酒で、７：３の割合で泡を立てるのがおいしさのポイントということで、できるだけそのとおりの比率になるようにグラスに注ぎ飲んでみたら、泡がなとてもめらかでホイップクリームみたいにクリーミーでした。時間が経っても泡が消えにくい製法を取り入れているそうで、お店で注いでもらったビールを飲んでいるような気分を味わえました。苦味が少なくとても飲みやすかったです。

私にとっておこわは自宅で作るよりも買って食べたほうが絶対においしいと思う料理のひとつで、特に気に入っているのが米八のおこわです。米八では定番の五目おこわや栗おこわ、お赤飯のほかに、季節ごとに松茸おこわやうなぎおこわなど旬の素材を使ったおこわを販売しています。おこわだけの計り売りをはじめ、いろいろなおかずと組み合わせた多彩なお弁当などもあり、いつもどれにしようか悩んでしまいます。米八ではおこわに最適なもち米を育てるための田んぼを持ち、炊き方にもこだわっているそうです。そういうこだわりの積み重ねでおいしいおこわができていると思うと、いっそうおいしく感じられます。デパ地下の店舗はテイクアウト専門ですが、東京ミッドタウン店ではイートインスペースがあり、炊き立てのおこわを食べることができます。

ひとことで味を表現するとカルピスを炭酸で割った感じの飲み物です。カルピスと炭酸があれば同じ味が出せるかもと思って何度かソーダで割ってみましたが、なかなかこの味は出せませんでした。甘さは控えめで炭酸の刺激がさわやかで、すっきりとしてとてもおいしいです。カロリーゼロタイプや、グレープ味などもありますが、私はスタンダードなカルピスソーダが一番好きです。

「小さいことにくよくよするな！―しょせん、すべては小さなこと」心理学者リチャード・カールソンの作品で、内容はタイトルどおりで、小さいことにくよくよしないためにどうすべきかが書かれています。世界２０数カ国で翻訳されたベストセラーですが、これはその絵本版で、厳選された５０項目がなんともいやされるイラストとともに紹介されています。簡単でわかりやすい言葉で書かれていて、誰もがひとつは思い当たることがあるのではないかと思います。私は疲れているときや悩みがあるときに読み返しては、根本的な解決にはならないとしても、ちょっと気分的に楽になったことが何度もあります。

主人の影響で読み始めた漫画ですが、贋作（フェイク）を扱う美術商が主人公で、アンティークや絵画、陶芸などアート関係に興味があるという人であれば十分に楽しめる漫画だと思います。さまざまな芸術家や作品の逸話やエピソードも語られていて、とても興味深い内容のストーリーもたくさんありました。個人的にアンティークや美術が好きなので、とても楽しめながら読めました。

バケツでごはんは玖保キリコさん作の動物園が舞台の漫画で、動物園に「勤務する」動物たちの様子がいきいきと描かれていて、まるで人間社会に通じるような面白さや虚しさなどがあって、とても読み応えがあります。ペンギンのギンペーを中心に動物園に出勤してショーのエンターテイメントを追及したり、恋愛に悩んだりしながら、人間には実は動物たちが話せるということを内緒にしながら生きているというストーリーで、動物園に行ってギャラリーに向かってなかなかいい動きをしてくれる動物を見るたびにこの漫画のことを思い出してしまいます。