haruさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

ママレード・ボーイ (りぼんマスコットコミックス) / 吉住 渉
  • 投稿日:2014年11月08日
  • この口コミの投票獲得数:4票
4
昔アニメを見た記憶がありましたが、原作をちゃんと読んだのは大人なってからが初めてでした。入れ替わり結婚という設定も子供の時はわかっていなくてただ高校生の男女が一緒に住むことになって恋愛に発展してという部分しか認識していなかったことに今更ながら気がつきました。アニメの最後はどうなったのか覚えていませんが、原作がまさかの兄妹説まで浮上するとは完全予想外でした。最後までお互いを思ってちゃんとハッピーエンドになるところはとても好きです。古い作品ですが、面白いものはやっぱり面白いんだなと改めて思いました。
進撃の巨人 / 諫山 創
  • 投稿日:2012年12月10日
  • この口コミの投票獲得数:5票
3
絵が荒々しくて、巨人の怖さが如実に出ていると思います。ストーリーはスリルがあって、面白いと思います。巨人の謎がたくさんあきらかになってきているので、今後の展開が楽しみです。しかし登場人物の名前が覚えにくいのと顔が割と似ている印象があります。あと男女の区別がつきづらいです。個人的に絵はあまり好きではありません。
夏目友人帳 / 緑川 ゆき
  • 投稿日:2012年12月10日
  • この口コミの投票獲得数:32票
4
アニメを見ていて原作が気になって購入しました。絵はアニメの方がきれいだなと思ってしまうのですが、夏目の人に対する不器用さは切なくて共感できます。夏目友人帳に登場する妖怪たちは人に対して、傷みを抱えている印象が強く読んでいて胸に詰まるものがあります。誰かに優しくしたくなる作品だと思います。
破産 / 嶽本 野ばら
  • 投稿日:2012年12月10日
  • この口コミの投票獲得数:0票
4
嶽本野ばらの最新作です。装画はワカマツカオリさんです。書店で見つけて購入してみました。本人のことを題材にしているのではないかと思う部分が多数出てきます。それでいて、不思議な設定の人物が多く登場して、非日常観にあふれています。破産しかけた主人公が仕事に真剣に取り組み始める話ですが、何故か幻書が登場し、殺人が起きます。最後の最後の展開は何故?と疑問が残るところではありますが、テンポよく進んでいくので退屈はしないと思います。また金貸しの言葉はなかなか辛辣で安易にお金は借りるものではないなと思わせてくれます。
常盤薬品工業 サナ スキニュー 薬用ビューティーローション
  • 投稿日:2012年12月10日
  • この口コミの投票獲得数:3票
4
ハトムギエキス配合の化粧水です。ニキビによいということで購入してみました。サラサラした乳白色の化粧水で、使用感はふつうの化粧水とあまりかわりませんが、使った後の肌はきちんと潤っていてべたつきもないです。ハトムギの香りなのか、少し独特の香りはしますが、特別きになりません。使い心地がよいので、今現在3本目です。500円でお試し用の少量サイズもあり、試しやすいと思います。大きいものは1300円の180mlです。
石澤研究所 グリソメド ハンドクリーム カモミール
  • 投稿日:2012年12月10日
  • この口コミの投票獲得数:4票
5
ドラッグストアのテスターを試してみて即購入してしまいました。塗った後にすっとなじんでくれる感じや、乾燥した肌の表面だけでなく、中まで浸透するような感じがとても気に入りました。加えて、カモミールの香りも甘い香りで、塗った後にずっと続いてくれるので、気分がよいです。ただし、良くも悪くも香りは強いので、好き嫌いは分かれるのではないかと思います。無香料もあるようなので、香りが苦手な方はそちらをおすすめします。また、50mlのチューブタイプのほかに大容量のジャータイプも販売されていて、そちらもカモミール、無香料の二種類がありました。チューブタイプは値段も手ごろだったので、これからの感想の季節にぜひおすすめしたいです。
味の素(調味料)
  • 投稿日:2011年07月07日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
最近使い始めるようになりました。ずっと長い間売れている商品だけあっていいですね。本当にうま味成分だけという感じで、料理そのものの味を変えないえおいしくなるなと思います。お漬物に少しかけたり、おにぎりなどに足してみたり使い方の幅がすごくひろくて便利だと思います。
失恋ショコラティエ / 水城 せとな
  • 投稿日:2011年07月02日
  • この口コミの投票獲得数:3票
5
TVや雑誌でも紹介されたコミックです。タイトルを見たときに失恋とあるので、切ない系の話かと思えば、全然違いました。でも明るいだけの漫画ではなくて駆け引きや計算盛り沢山で、ドキドキしながら読めます。どちらかというと大人の方が楽しめる漫画だと思います。絵も男の人はかっこよく、女の人はかわいく描かれているので、読みやすいです。今のところ三巻まで出版されていますが、今後の展開が楽しみでなりません。
レインツリーの国 / 有川 浩
  • 投稿日:2011年07月02日
  • この口コミの投票獲得数:2票
4
有川浩さんの『図書館内乱』の中に登場する小説でもあります。もとはハードカバーの作品です。聴覚障害を持つ女の子の恋愛が描かれた小説です。テーマとしては少し重たい気もするのですが、温かい気持ちになれる話だと思います。また普段の生活の中で意識したことのない局面に気が付かされるということも稀ではありません。文庫としては薄い方だと思うので読みやすく値段も500円程度なので、ぜひ読んでいただきたいと思います。
図書館戦争 図書館戦争シリーズ1 / 有川 浩
  • 投稿日:2011年07月02日
  • この口コミの投票獲得数:0票
4
文庫版五か月連続刊行中ということで、本屋さんで平積みにされているのをよく見かけます。図書館戦争シリーズの第一作目の作品です。はじめは図書館で戦争ってなんだ?と思うタイトルではあるのですが、読んでみるとすごく面白いです。表現の自由や表現の自主規制、放送禁止用語などなど今の社会で何気ない日常になりつつあることがテーマとなっています。しかしそのテーマの中に恋愛要素も盛りだくさんで、ラブコメと社会派が共存している...というような印象でしょうか。少女マンガが好きな人はきっと楽しく読めるシリーズだと思います。
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