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口コミ投稿
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- ニチイ学館 ケアマネージャー
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- 投稿日:2012年11月09日
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1 - 教材が少なく、テキストとしている教本はとても内容が薄いです。日総研のサブテキストがついてくるのですが、サブテキストのほうが充実しています。それに、テキストとサブテキストは完全リンクしている、と広告されていますが、そうでもありません。なぜなら、サブテキストは2012年度版に表紙も内容も改訂されているのですが、本テキストは表紙しか2012年度版になっていないからです。本テキストはテキストの内容を正誤表で2012年度版に対応させようとしているため、正誤表がめちゃくちゃ多いです。A4で裏表印刷の4~5枚あります。ていせいさぎょうに2~3時間かかります。今年度は法改正があったため特に多いと思われますが、それにしてもその他の出版社の教本では「2012年度版」としている限り、このような正誤表対応はしていません。この点について、ニチイに問い合わせたところ、「ご指摘の通りです。今年度はテキストが間に合わなかった。パーフェクトゼミと言うにはおそまつでした。」と言われました。模試の難易度も、一回目は低く設定されており、全体のアベレージも8割を超えているのですが、最終の模試は難易度を急に上げていて、全体のアベレージも3割と落ち込みます。受講者のほぼ全員が「合格は難しい」と判定されていました。自らの模擬試験で自らの教材では合格に到達する学力を得ることは難しい、と証明しているようなものです。この点についてもニチイは「確かにおっしゃる通りです」と言われていました。過去問題の回答に対し質問したところ、「その部分は実務レベルの問題で、試験には出ないのでそこまでの理解は必要ない」と回答されました。過去問題で出題されているのですが…。この点についてニチイは「今後そのようなことがないように注意します」と言われていました。苦情対応の窓口が平謝りで対応しただけで、本当にそう思っているかどうかわからないですが、2012年度版に対応しきれなかったことは認めているようで、消費者センターにも苦情が入っているそうです。教材や対応など総合的に「足りない」。結局書店でテキストを購入して学習。過去問題と予想問題集を購入して勉強しましたが、改めてニチイのテキストの「足りなさ」と傾向と対策の的外れさを痛感しました。
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