SAMSARA-EYEさんの投稿した口コミ一覧

梅干しの五代庵の梅胡麻。和え物や卵焼きに入れると甘味と塩気が加わりおいしいが、やっぱり温かいご飯やおにぎりにかけるのが一番。少し甘味が強め。使い終わった容器は重曹入れにちょうどいい。

手作りクリーム様に小さいサイズで精製と薄黄色の未精製を買ってみた。防腐剤を使わないので、早めに使い切り、冷蔵保管する必要があるが、自分で作ると愛着が湧く。室温でも固まるが、冷蔵庫で固めると綺麗に仕上がる。使い心地は両方変わりない。

店内も清潔でこざっぱりとし、普通のコンビニにある雑然とした感じがない。味付けが濃くカロリーの高い惣菜などよりヘルシーなメニューが受けてかお年寄りをよく見掛ける。地元にもぜひ、出来て欲しいコンビニ。

ドラえもんが子供の世界の現実を折り込みながらも明るく夢に満ちて生き生きとした作品だとしたら、同じ作者が描くこちらはなんとも奇妙で滑稽、強烈な毒気の効いたシュールな短編集。子供時代が萎んでいく様な読んだことを忘れたくなる後味。

中華が好きでなくても、小麦粉料理が好きな人には活躍間違いなしの一冊。材料は至ってシンプル。この一冊で手作りの皮から作る肉まん、餃子から、多種多様で変幻自在の小麦粉料理がバラエティ豊かに楽しめる。作り方は丁寧で、頁右下には餃子の包み方が、パラパラ漫画の様に見ることが出来る。

読んだ後言葉を失う人間の業の深さと血生臭さ、もう人の手では救いようの無い所に達してしまった人の心の動きにうなされるノンフィクション。淡々とした筆致で、出来るだけ感情を抑えた書き振りに凄みと当事者である生々しさを感じる。村上春樹の後書きも読みごたえがある。

人形たちの動きが巧妙かつ繊細で思わず目を見張る。それぞれの表情もいじらしくなんとも細やか。自分が何者か分からず、どことなく淋しげで寄る辺ないチェブラーシカと動物園の檻の中へ出勤するワニ・ゲーナが出会う。ロシア語の素朴な響きを楽しみながら、字幕で見たい作品。

スティーヴ・カレルが朦朧とした目つきで、彼だと最初分からかった。家族全員がどん詰まりという中、太めの女の子が全米美少女コンテストの代表に選ばれる。家族が軋み、空回りしながら会場へ向かうまでの珍道中を描いた作品。ちょっとほろ苦いが最後はアッパレという気持ちになれる。

FBIに実在するプロファイラー集団、“行動分析課”、通称BAU。主要人物が多く、個々の内面を丁寧に描くには時間が短すぎる。詰め込み過ぎで駆け足になり、慌ただしい所もあるが、ギデオン捜査官のBAUメンバーへの厳しくもじんわりと効く様な温かい叱咤が見つづける一番の理由になっている。それぞれに秘めた苦悩を背負ったプロファイラー達の今後が気になる。

BSで再放送のトップギアのチャレンジシリーズ。車をまるでとことんまでおもちゃの代わりにする様に、スーパーカーとセスナ機で無謀な速さ比べや耐久テストをしたり、嫌いな人にはろくでもなくツボが合う人にはたまらないバカバカしさ。大人三人がここまで本気でバカをやることに呆れながらも感心する。疲れが吹き飛ぶ爆笑もののDVD。