SAMSARA-EYEさんの投稿した口コミ一覧

ピンクとクリーム、パープルの三種類ある化粧水用詰め替えボトル。シャワーヘッドの様な首の向きを変えられ、吹き出るミストも、従来のミスト容器や詰め替え容器より非常に細かい。底部分が引き出せ、水鉄砲のポンプの要領で空気を入れて使うため電池がいらず、大変便利。化粧水などを入れ替えたら、再び空気を圧縮させたら繰り返し使える。チャームつき。

たくさん出ている爆汗湯シリーズの美肌プラスシリーズ。ローズシャンパンと謳う香りはシャンパンの香りは殆どなしで、ローズとワインゼリーの様な甘い香り。暑いため、ヒアルロン酸入りのとろとろのお湯が煩わしい気もするが、岩塩効果で汗をよくかき、疲れも取れる。透明感のあるローズピンクの湯色。

ドライアップルのチップが散らされた南部せんべい。干したりんごの軽い食感とせんべいの食感とが似ており、一体化してサクサクと食べられる。せんべいの地の素朴な甘みはそのまんまに、濃厚なりんごの果肉の甘酸っぱさがよく合う。ありきたりの南部せんべいでは味気ない、甘さが足りないという人にも。一枚でかなり食べごたえがある。

そのままでは歯の悪い人には恐い様なバリッとした歯ごたえ、噛みごたえ。味は控えめにほのかに甘く、くどさが無い。びっしり散らされたゴマが香ばしく、昔ながらのおせんべい。型からはみ出て、カラカラに渇いて焼かれた端の部分もおいしい。飽きない味。

沖縄物産展でよく見かける沖縄 塩せんべい。スーパーでも沖縄の食材特設コーナーで売られていた。多めの油で焼いた様な油っこさとカリッとした歯ごたえに、ウエハースの様な口溶け。砂糖は使われていないが、しょっぱさが小麦粉本来の甘みを引き立てる、実に素朴な味。プレーンタイプは合わせる物を選ばず、アイスをサンドしてもおいしい。

原材料がたったの５種類、所々に入ったピーナッツも香ばしく、昔ながらの甘い花形のお煎餅。歯ざわりもバリバリと噛め、何のひねりもないシンプルさ、昔馴染みの素朴な味。形もいびつで大小あり、欠けたものや、端きれの様なものもある不揃いさもまたいい感じ。地味だけど、嫌いな人のいない名脇役的なお菓子。

そのままで薄めずに飲める甘酒。濁ったお粥状ではなく、米こうじと液体部分が分離したタイプだが、水っぽさは無く、甘さも薄くなくちょうど良い。以前飲んだストレートタイプより全体量が少ないため、米こうじの粒が多く感じられとてもおいしかった。無加糖でさっぱり、みずみずしい自然なおいしさ。

大粒のあずき粒、生クリームが浮かんだ抹茶スイーツ兼ドリンクといった感じ。練乳が加わってミルキーな甘さ。ホイップクリームのもったりとしたお腹にたまる感じと、あずきの甘みでボリュームはあるが、お茶の渋味で後味はしつこくならない。色んな物が混ざり合い、味は抹茶の要素は少なめ。

ミスドの全国味めぐりの一環として、大阪名物のタコ焼きとドーナツがコラボレーションしたポン・デ・たこ焼き。ポンデリング生地でダンゴ型に作られ、かつお節、青のりの代わりにパセリの載った姿はタコ焼きそっくり。紙箱に入れられ、ソースには、チョコレートではなく本物のソースがかけられ、見た目もバッチリ。ソースは甘辛いというより甘みが勝っており、どこかみたらし団子のタレを思い出す味。冷たいのでパサパサしており、今度はぜひよく温めてから食べたい。風と謳う通り、肝心のタコは入っていない。

店内で飲む場合、オーダーすると、ミニサイズのペリエボトルとグラスに入った抹茶を出され、自分でミックスして作る。見た目はマスカットやメロンソーダの様な抹茶ソーダ。時間のある時は、炭酸の量を自分で調節しながら作れるのは嬉しい。甘みは控えめ、抹茶の渋味は若干薄まるが、炭酸がさわやかで口がスッキリする。持ち帰りの場合は店員さんが作ってくれる。