julytoさんの投稿した口コミ一覧

山形県新庄から４０分ほでの鮭川村にあります。周辺は山村ということもあり静かなところでした。夏に訪れたので目に前の川にはホタルもみられました。温泉はやや熱めのお湯が浴槽に注がれており、日帰り入浴の人も多くいました。とても温まり汗が出てくる泉質で、気持ちよく入れました。食事は部屋食で、馬刺しがつくのも珍しいところでした。山形の強度料理や地元でとれた野菜などが出ました。値段も安くお得だと思います。歩いて数分のところに公衆浴場がありお湯は公衆浴場の方が新鮮でした。大きな浴槽に入れる湯量がもう少しあればいいと感じました。

鰺ヶ沢の少し高台に建っています。日本海が目の前に見えていてとても景色がいいところです。海までは近いのかなと思っていましたが、車で５～６分かかります。同系列の山海荘は海まで徒歩５分ほどのところにあります。温泉は深層海水の温泉は本当にしょっぱい温泉でした。体はよく温まりました。様々なプランがあります。料理は魚など新鮮で目の前の漁港であがるものも出すそうです。

ポイントカードをもっているので使っていました。スキーのキャリアを購入するときに結構便宜を図ってもらいました。ウォッシャー液なども寒冷地に出かけるとき、対応できるものもあったのでいいと思いました。

ゴールデンウィークに宿泊しました。秋田自動車道の協和からけっこう山のほうに入っていったところにありました。３人で宿泊したのでけっこう広い部屋に案内されました。風呂は内湯が１つ、露天風呂が２つあり（男女とも）露天風呂の温度は違っていて好みの方に入れました。食事はきりたんぽ鍋ということでまあまあでした。連休中も値段は同じと言うことでしたが、食事がいつものプランとは異なっていたようです。日帰り入浴の人もたくさん来ていました。

福島県の土湯にある旅館です。温泉街を抜けて一番奥にありました。秘湯ということで深さが８０ｃｍ位ある広い風呂と岩窟風呂と言われる洞窟のような風呂がメインのようです。源泉温度が高いので地下水でうめてあるとのことでした。無色透明な風呂で柔らかい感じのする源泉だと感じました。食事はすきやきがメインでした。肉もまずまずといった感じです。貸し切り風呂は宿泊者は空いていれば貸し切りで使えました。お湯の温度が熱く、自分でうめて適温にする必要があります。湯船も小さいものでした。ただ、硫黄風呂ということで湯ノ花がたくさんわいてきており、個人的にはこちらのほうがよく感じました。レトロな旅館なのでリゾートホテルなどが好みの方は木造の古い建物ということを確認してから行った方がいいと思います。

山形蔵王温泉の比較的高台にあるホテルです。外観は洋風ですが和室もあり、和室派の私たちにとってはうれしく思いました。グリーンシーズンを迎え野天風呂がオープンしたということで行ってみました。少しぬるめのお湯で木漏れ日がまぶしく感じながら入浴できました。自然のなかなので毛虫等もいるので苦手な方は館内の浴場を利用したほうがいいと思います。内湯にも露天風呂があり、お湯は内湯の方が新鮮だと感じました。食事はレストランで食べることになります。山形牛を中心とした食事でした。しゃぶしゃぶがつくプランを利用しました。たれもけっこう美味しく量もちょうど良かったと思います。タオルや浴衣がつかないエコノミープランなどけっこう宿泊プランがあるようです。スキーシーズンに訪れたときはスキーでゲレンデまでも出やすいようになっていました。冬場は料金が少し高めに設定されているようです。

岩手県と秋田県にまたがる秘湯の宿です。休前日はけっこう予約するのがたいへんで，５月にやっととれました。今年は雪が多かったせいか山道は雪が残っていました。この時期はスタットレスタイヤだと無難だと思います。まだ除雪が進んでいないこともあって、一関からのルートしかありませんでした。宿泊当日は湯守りの方が温泉を引くパイプの調整をしていました。とにかく湯量がものすごく、ズドンと体にきいてくる感じでした。霊泉にも入りたかったのですが、雪のため風呂場が壊れ、まだまだ復旧にかかるとのことでした。夕食は岩手牛や山菜など温かいうちに運ばれてきました。部屋は少し古い建物なので昔からの温泉宿を好む方にはいいかもしれません。山が見えて静かな時をすごすことができました。部屋を借りて昼食がつく日帰りのプランもやっていました。立ち寄り入浴は露天風呂だけです。内湯は宿泊者や日帰りプラ利用者限定なようなので確認した方がいいと思います。

５月に宿泊しました。温泉民宿ということでリーズナブルな料金で宿泊できました。風呂は少し熱めのお湯が湯口から出ていてとても温まる温泉です。浴場は広くはないのですが、民宿といえないほどきれいでした。食事は海のものや地元のものが出されけっこう良かったと思います。海水浴場までも徒歩５分ほど。夏場は混み合うと思いますので予約は早めにした方がいいと思います。新館に泊まったこともあり、部屋も新しさを感じさせられました。部屋に洗面所とトイレはありませんが、さほど気になりませんでした。

山中の一軒家の秘湯といえるところだと思います。露天風呂はややぬるめですが夜間も明かりがついていて入れます。檜露天風呂は貸し切り風呂にもなっています。お湯の温度は内湯、各露天風呂とも違っていました。初夏の緑を眺めながら入る風呂はとてもいいものでした。建物は木造で古いところです。レトロな感覚を味わいたい方にはいいと思います。食事には鯉の旨煮が出ます。柔らかく泥臭くないすっきりした味でした。峠の駅まで行くには細い山道を行く必要がありました。峠の駅からは宿のバス以外は通行不可でしたが、通行止めも解除されたようです。ただ、狭い道路なのですれ違いなどは注意が必要です。

３月に行ったときはまだ雪が降っていました。温泉は源泉掛け流しで、露天風呂もありました。露天は冬ということですこしぬるめに感じましたが、雪見風呂としてかえってのんびりつかれました。岩風呂のような感じで、３，４人ぐらいでは入れる大きさでした。内湯は少し熱めですが、湯口から出るお湯が竹のような管で下から出てくる工夫がされていました。食事はまあまあでしたが、値段が安いということといい風呂には入れるということがよかったと思いました。部屋は和洋室でしたが、レトロな雰囲気を感じさせる落ち着いたつくりで、二部屋のようになっているのも面白いところでした。