mmさんの投稿した口コミ一覧

ミステリーというよりはパニック映画を観ているような感覚に陥る小説です。描写がリアルで、登場人物ひとりひとりがとても丁寧に書かれています。北林一光さんが若くして亡くなられたので、もう彼の作品を読むことができないのが残念です。

父親の行方不明をきっかけに自分の生い立ちや父親の秘密が徐々に判明する・・・というストーリーですが、登場人物がそれぞれ個性的で生き生きとしています。いつの間にか引き込まれてしまう小説です。作者の北林一光さんが亡くなっているので、他の作品が読めないのが残念です・・・

かなりはまってしまいました。ビールのお供に・・・と思って買ったのですが、お茶と一緒についつい一袋、と食べてしまいます。柿の種好きの人には中毒症状があるかもしれないので要注意です。

全国各地にありますが、どこの店舗もなぜそうなるのか？と疑問に思うほど客層がよろしくありません。特に深夜になると、店というよりは単なるたまり場にしかなっていない場合も・・・安かろう、悪かろうという気がするのでここで物を買うことはありません・・・

京都市内の喧騒からはやや離れた場所にあるので、京都市街から近いのにもかかわらず落ち着いた時間を過ごすことができます。緑に囲まれているためか、夏はやや涼しくも感じます。冬の平日などは寂しげな雰囲気にもなってしまいますが・・・

真保裕一さんが珍しく歴史物を扱ったので、最初は半信半疑でしたが、非常に読み応えがあり、あっという間に上下２冊読んでしまいました。明智光秀の立場から見た信長像が描かれ、そこに忍びの者が深く関わっていたという、独自の視点が物語を鮮やかにしています。歴史好きだけでなく、ミステリー好きの方にも楽しめる作品です。

真保裕一さんの「外交官　黒田康作」シリーズです。ドラマ化された作品でもありますが、ドラマ内容と若干異なります。登場人物が多いのと、話が難しい内容になるのとで、読むのには苦労しますが、それだけに読み応えもあります。ミステリー好きにはぜひお勧めです。

真保裕一さんの「外交官　黒田康作」シリーズです。映画化もされましたが、小説とは内容も異なります。話のスケールや謎の深さは圧倒的に小説が上なので、ぜひ黒田康作ファンには読んでもらいたい作品です。ただ、どうしても小説の黒田康作が織田裕二の声になってしまますが…

家族で観るのに最適です。笑いあり、感動あり、のホームコメディですが、本当に大切なものは何かを考えさせられます。古い映画ですが、テンポよく進んでいくので観ていて退屈もしませんよ。

12時閉店なので、意外と不便です。夕方は周りの道路が混雑するので入るのにも苦労します。品揃えもあまり多くないので、これといって利点はないのですが…店員さんの確認してくれる祭の手際の良さは良いのですが。近くにあったフカツが閉店してしまったので、近隣にレンタル店がないので、ここにしか来ないという感じにはなってしまいますね。