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- 騙し絵の牙 (角川文庫) / 塩田 武士 (著)
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5.0(1件の口コミ)
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大泉洋さんを主人公として当て書きしたことで話題になった作品です。映画版を先に観てからこちらを読むと、あまりの違いに戸惑う人もいそうです。原作と映画の違いが許せない人は、どちらか一方で楽しんだ方がイライラしないかも?と思うほど、人物設定から大きく違います。個人的にはどちらも好きで、小説の方もセリフが大泉洋さんで脳内再生されるほど楽しめました。出版業界の衰退が描かれていますが、本好きの私としては、旧来の出版業界の在り方でなければいけない理由も見当たらないので、今は衰退というより過渡期だろうという感想を持ちました。
(猫まるさん 女性 51才 主婦(主夫))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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