阪急電鉄の口コミレビュー

よく整備されたピカピカの車両が特徴である関西の私鉄。マルーンカラーの車体とゴールデンオリーブの座席、木目調の内装が上品で魅力的です。また、他企業のキャラクターや作家とのコラボレーションも多く現在(2020年2月)は絵本｢くまのがっこう｣とコラボしたラッピング車両が走り、オリジナルグッズも販売されています。ラッピング車両ではオリジナルのストーリーを読むことができたり、アプリを使って駅でキャラクターのおでかけカメラを撮影できるなどコラボならではのコンテンツもあり、電車好きだけでなくキャラクター好きな人にもおすすめです。大阪や京都への利便性や所要時間は新幹線やJRには劣ってしまいますが車内環境や雰囲気はとても良いので関西を訪れた方にはぜひ乗っていただきたいなあと思います。

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赤紫と言っていいのかわかりませんがとても上品な色の車体で、子供がはじめて買ったプラレールがこのデザインでした。梅田から河原町や大坂地下鉄から乗り入れいている千里方面への線など、お出かけにとても便利な路線です。レトロなデザインの駅も多く、阪急の車体とレトロな駅の組み合わせは本当に和みます。

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関西には色々な鉄道が走っていますが、中でも「上品」と定評のある鉄道です。「阪急沿線の土地は品がよく、治安もいい」とよく言われていますし、他県からの移民ですが、本当にその通りだと思います。静かにお上品に乗客を運んでくれます。過去に住んでたのが阪急・宝塚線沿線でしたが、妊娠中は周囲の年配者も含めて押し付けがましくない「にこやかなどうぞ合戦」が繰り広げられ、いつ何時も駅員さんも人肌のぬくもりを感じる対応で、乗るといつもほっこりするというか心に潤いを感じるというか…私にとっては付加価値を感じる鉄道です。

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実家が大阪なので阪急電車は親しみがあります。あずき色の電車なので駅へ走ってくると良く分かりますし、風景も綺麗だなと思います。ここ5年位乗っていないですが、電車内はややガヤガヤとしていて庶民的な印象がありました。車内のガヤガヤは嫌いではなかったです。神戸の方へ行くと雰囲気が変わって、上品な印象を受けました。

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大好きな関西の私鉄です。車両はあずき色をしていて座席のシートは芝生のような色が多く和風っぽい落ち着いた色合い。運賃は長距離はＪＲよりも安いことが多いので遠出するときに助かります。なんと言っても感動なのは、列車が出発するためドアが閉まると駅員さんやアルバイトのお兄さんもみんな頭を下げてくれるんです。これにはこちらも頭がさがります。駅には全面カラーの”ＴＯＫＫ”という冊子が置いてありいつも楽しく読ませてもらってます。

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