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- 手紙 / 東野圭吾
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4.7（15件の口コミ） - 株式会社文藝春秋の商品一覧へ 詳細を見る
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映画化されたのも見ましたが少し怖い話で気が参ってしまします。暗い話を好まない方にはあまりオススメはできません。最終的には家族の絆の話しみ結びつくのかと思います。
（ミッキーラブさん 女性 28才 主婦（主夫））
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兄が人を殺した。犯罪者の家族は、その日から第二の被害者となる。その中で、犯罪者の家族として自分だけでも兄の味方となるのか。突き放すのか。結末は涙が止まりませんでした。
（あきこさん 女性 34才 会社員（技術系））
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5
だれか一人が 罪を犯したら 一緒に罪を背負う。それこそが家族なのだ。という、新しい定義をつきつけられたような気持です。考えさせられました。娘とともに 本も映画も見て 親子でいろいろ話し合いました。 東野圭吾ファンの娘のおかげでこの本を知り 私も東野ファンになりました。この人の作品は 奥が深いです。
（marinkaさん 女性 55才 主婦（主夫））
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5
加害者の家族という立場のこころのケアという話題がニュースでやっていました。被害者に重点が置かれ、忘れられがちな部分に、既に着目していた東野さんはすごいと思いました。どんどん引き込まれて読んでしまいました。被害者からの視点で書かれたものはよくありますが、加害者の家族について考えさせられました。
（みぃさん 女性 26才 パート・アルバイト）
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身内が犯罪者になったら？？そんなこと考えたことありませんでしたが、この本を読むと考えさせられると思います。自分の人生を歩みたい主人公が兄弟の犯した犯罪によって、苦しめられる。自分の責任ではないこととどう向き合って生きていくかなど、学ぶことが多い一冊です。
（ヨッシーさん 男性 28才 会社員（その他））
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※（口コミランキングGOGO編集部調べ）
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