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この商品の口コミポイント20pt
- ミザリー / スティーヴン・キング
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4.8（5件の口コミ） - 株式会社文藝春秋の商品一覧へ 詳細を見る
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とても怖いです。怖いといっても、ホラー映画みたいな血が出たりするような感じではなくて、人間の奥にある感情が溢れ出てしまいあんな事をしてしまうんだと思いました。舞台が雪山にある家なのも閉鎖的で怖いですね。キャシーさんはタイタニックにも出演していて幅広い女優さんだと思いました
（たぬきちさん 男性 35才 その他）
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5
【ネタバレ注意】スティーブンキングのホラー小説です。ある小説家が熱狂的なファンに監禁され、無理やり小説を書かされるというのが主なストーリーです。主人公が小説を書いているうちに、タイプライターのキーが壊れ、欠けたキーを手書きで埋めていくようになりますが、その劇中小説も本の印刷が他の活字と違って手書き感を出しているため、じわじわとキーが欠けていくごとに異様な雰囲気を出していきます。最後まで恐怖を味わいながら読みました。
（mintさん 女性 43才 主婦（主夫））
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4
スティーヴン・キングらしいサスペンスですね。ストーリーを説明しても、きっとうまく怖さが伝わりません。見たら、じわじわ迫る恐怖感があって 家で１人で居るのがこわくなりますよ
（３ボーイさん 女性 34才 会社員（その他））
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5
キャシー・ベイツがミザリー役を怪演したことでも有名な映画の原作本です。じわじわと怖さのある作品で人間の怖さを表しているサスペンスです。スティーブン・キングは、読みやすい文章と、人をぞくっとさせる表現が非常にうまいのでおもしろいです。映画を見て内容をしっているかたでも、これは読んでもおもしろいですね。
（チロルおやじさん 女性 42才 自営業）
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5
「ミザリー」という小説を書いていた人気作家が、ある日自動車事故にあい、看護士の女性に助けられ彼女の家で看病されることなります。実は彼女は彼の小説の熱狂的なファンで、ミザリーの結末に不満を抱き、書き直しを迫るのですが、熱狂的なファンの家に身動きもとれない状態で監禁されている様子や、その後の展開などはぞっとするほとど怖くて、スティーヴン・キングの作品の中でもかなり読み応えがあります。のちにキャシー・ベイツ主演で映画化されましたが、私は映画よりも小説のほうが怖かったような気がします。
（こはるさん 女性 45才 主婦（主夫））
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※（口コミランキングGOGO編集部調べ）
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