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この商品の口コミポイント20pt
- FREE 無料からお金を生みだす新戦略 / クリス・アンダーソン
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4.3(7件の口コミ)
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この本には無料(フリー)のサービスが収益をあげていく仕組みが書かれています。サーバーなどの進化や値下がりによりインターネット上のサービスがフリー化できる背景などが興味深いです。ジレットの例など、フリーの歴史についての記述も読み応えあり。ところで、これからは音楽などのコンテンツもコピーなどによりフリーミアムと関わるようになるになるようですが、個人的にはそんな状況だからこそあえてお金を出してCDなどを買って行きたいと思ってしまいました。
(dingoさん 女性 34才 会社員(事務系))
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どの業界も顧客動向や慣習、コスト構造等の変化が続く中、如何にその時代・環境に適したビジネス・スキームを構築するか。本書は「無料モデル」を一つの軸として、各社のマーケティング戦略と、どこで収益カバーするのかを考えながら、自然に理解できる様になっている。ページ数は多いが、一気に読破できてしまう良書。
(三振タイガースさん 男性 39才 自営業)
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原作はThe Future of a Radical Price という題名で あたらしい価値のある未来 という感じでしょうか・・フリーで提供しているものがどのようにお金を生んでいくかというようなことを 書いてあります。今一番読みたい本ランニングで1位の洋書です。
(どんぐりさん 女性 47才 自営業)
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Googleがアメリカでは音声による検索サービスをスタートさせるために、番号案内サービスを無料で密かにやっている等の情報は面白い。ちょっと分厚いので読むのがしんどいが、ビジネスマンは読んでおいた方が良い本だと思います。
(かねごんさん 男性 36才 経営者・役員)
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世に出回っている「無料」のサービス・商品が、如何にして収益を挙げるモデルなのか、その一つ一つの謎に迫るだけではなく、Google対Yahoo!やマイクロソフト対リナックス等、局地戦の事例を分かりやすく紹介している。
(鴨葱さん 男性 21才 学生)
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何故、無料でサービスを提供できるのか、というところから一歩進んで、企業どおしの競争戦略に、豊富な実例と理論で鋭く切り込んでいる。巻末にある、50のビジネスモデル事例だけでも、一読の価値はあり。
(えりんぎさん 男性 29才 会社員(技術系))
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無料にした方が収益最大化につながる、というパラドックス。ユーザー課金が当たり前の業界であっても、何らかのヒントをここに見出す事ができるだろうか。
(トモカさん 男性 29才 会社員(技術系))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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