歴史小説
このカテゴリの口コミポイント20pt
- NHK その時歴史が動いた 昭和史 戦争への道編
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5.0(3件の口コミ)
- その時歴史が動いたの戦争への道編は私も購入して読みました。私は歴史が好きで特に現代史について学びたいと思っていて、その時に見つけた本になります。太平洋戦争時の日本は世界中から悪者にされていますが、本当に悪いことをしていたのかと感じています。欧米からの植民地から解放された国では感謝している所もあるようです。実際に読んでみて、戦争について正しい知識は必要だと感じました。これはコミックになっているので読みやすく、分かりやすくまとまっていると思います。子どもから大人まで多くの人に読んで欲しいです。
(ハゲタカさん 男性 23才 学生)
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- 樅ノ木は残った / 山本周五郎
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5.0(3件の口コミ)
- 上・中・下巻とかなりの長編ですが、それを感じさせることなく一気に読めました。重厚で骨太な構成と、ラストに向けて収斂してく登場人物。途中の原田甲斐の自問自答は深かったです。とても読み応えのある本です。
(ソラさん 男性 32才 会社員(その他))
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- 竜馬がゆく / 司馬遼太郎
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4.7(3件の口コミ)
- 司馬遼太郎の竜馬がゆくは、何回も読んでいる作品です。司馬遼太郎を代表する作品なので、読んだことがある方が結構いるかと思います。竜馬を中心に時代を変えようとした若者を描いた話です。ストーリーのクオリティがとても高く、作品の世界に引き込まれていきました。ストーリーが面白いだけでなく、考えさせられることが多くあることも魅力です。自分が竜馬だったら、どういう行動をしていたのか考えることが多いのですが、彼らのようなことはできなかったと思います。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- チンギス紀 二 鳴動 (めいどう) / 北方 謙三 (著)
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5.0(2件の口コミ)
- チンギス紀の鳴動は、何回も読んでいる作品です。チンギス紀の二巻目で、続きが気になったので鳴動も読んでみることを決めました。ストーリーのクオリティが高く、最後まで飽きずに読むことができています。いつの間にか北方ワールドに引き込まれていきました。また、登場キャラクターも個性的で、作品の魅力を高めています。歴史ものが好きな方であれば、気に入ってもらえると思います。長編の歴史小説の中で特に面白いと感じています。これは読んでみる価値があります。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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- 覇王の番人 / 真保 裕一
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5.0(2件の口コミ)
- 真保裕一の覇王の番人は、何回か読んだことがある作品です。好きな作家である真保裕一が明智光秀を描いたということで、面白そうだと感じて読んでみました。戦国武将の中で特に明智光秀が好きであることも、読んでみた理由の一つでした。かなり面白い出来になっており、クオリティの高さが感じられました。明智光秀を描いた作品は他にも読んでいますが、これが1番夢中になって読むことができました。真保裕一は歴史作品も描けるのだと感心しています。歴史が好きな方は読んでみるべきです。
(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)
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- チンギス紀 四 遠雷 (えんらい) / 北方 謙三 (著)
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5.0(2件の口コミ)
- チンギス紀の遠雷は何回も読んでいる作品です。チンギス紀シリーズが好きなので、遠雷も迷わず読むことを決めました。遠雷ではメルキトの戦いなどが描かれています。迫力のある戦いで読みごたえがあります。チンギス紀はストーリーのクオリティも高いため、作品の世界にどんどん引き込まれていきます。テンポよく進んでいくので、読みやすいことも魅力です。歴史小説が好きな方であれば、気に入ってもらえると思います。この先の展開もかなり期待しています。北方謙三さんの作品はやっぱり面白いです。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- 炎環 / 永井 路子
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5.0(2件の口コミ)
- 永井路子さんの炎環は、何度か読んだことがある本です。この本は鎌倉時代を題材にした歴史小説です。戦国時代の歴史小説は多くありますが、鎌倉時代の話は珍しかったので読んでみることを決めました。様々な視点から述べられているので、分かりやすい作品だと評価できます。鎌倉時代がどういう時代だったのかが分かりますし、源頼朝や義経以外の人物を知ることができるのも魅力です。直木賞を受賞した作品だけあって読みごたえがあります。鎌倉時代に興味がある方は読んでみるべきです。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- チンギス紀 一 火眼 (かがん) / 北方 謙三 (著)
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5.0(2件の口コミ)
- チンギス紀の火眼は、本屋で見つけて、面白そうだと感じて購入してみたのがきっかけでした。チンギス・カンの生涯を描いた作品で、火眼では子供時代の話になります。私は歴史小説が好きなので、夢中になって読むことができています。いつの間にか作品の世界に引き込まれていきました。モンゴルのことは知らないことが多かったので、チンギス紀で学ぶことが多くありました。子供時代の話なので、鳴動や遠雷、虎落なども読んでチンギス・カンのことをもっと学ぼうと思います。これは読みごたえがあります。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- 決定版 日本のいちばん長い日 / 半藤 一利
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5.0(2件の口コミ)
- 日本のいちばん長い日は私も読んでかなり勉強になった本になります。これは昭和20年8月14日から8月15日のポツダム宣言受諾までを記した本になります。日本人であれば第2次世界大戦について知っておくべきです。なぜ敗戦を受け入れることにしたのかは、この本で学ぶことをオススメします。当時の資料を参考にかなり詳しく書かれているので、読んでみる価値は大いにあります。近現代史をしっかり学ぶ学校が少ないので、学生も読むべき本です。戦争は決して評価できませんが、戦争について知ることは大事です。
(ハゲタカさん 男性 25才 自由業)
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- NHK その時歴史が動いた 昭和史 激動編
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5.0(2件の口コミ)
- そのとき歴史が動いたは私の好きな作品になります。中でも昭和史の激動編はかなり勉強になりました。私はもともと歴史があまり好きではありませんでした。それがこの本を読んだことによって、歴史が好きになりました。日本の歴史教育は間違っていると、この本を読んで感じました。本来、近現代史の時間を多く取る必要があるのに、縄文時代から順に教えるので、近現代史は時間が無くなって、流す学校が多いのが現状です。近現代史から教えれば、歴史を好きになってくれる子が増えると思います。この作品は特に子どもたちに読んでもらいたいです。
(ハゲタカさん 男性 24才 自由業)
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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