本
- 二周目の恋なのに (まんが王国コミックス) / ましろまろ
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5.0(1件の口コミ)
- コミックシーモアで購入し、読みました。ウエディングプランナーの女性が主人公です。プランナーとして仕事をしていると、高校時代に好きだった人の結婚式のプロデュースすることになります。その仕事を最後にワイナリーの仕事に転職するのですが、そこで、仕事を辞めた理由、彼との再会などドラマティックです。15回の短編なので一気に読めます。もどかしいところもありますが、テンポよく読めすごく良いです。面白かったです。同じ作者の他の作品も読んでみたいと思いました。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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- 差がつく読書 (角川oneテーマ21) / 樋口 裕一 (著)
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5.0(1件の口コミ)
- もともと読書は好きな私ですが、この本を読むと、なるほど~そういいう読みかたもあるのか~と妙に納得できました。読書に大切なことが、端的に書かれています。受験勉強での読み方の違いや、そんなに難しく考えずにもっと本を読んでみようと思えます。小学生高学年なら読めると思います。お母さんや先生も読んでみると目からうろこだと思います。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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- わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書) / 池上 彰 (著)
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5.0(1件の口コミ)
- 池上彰さんの本です。池上さんがNHKの記者をしていたときの経験をもとに相手に話が伝わりやすい方法を伝授してくれています。大人でも参考になりますが、小学生でもわかりやすく読みやすいように書かれています。話をするときに、まず最初に行うことなど非常に参考になります。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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- いのちの文化人類学 (新潮選書) / 波平恵美子 (著)
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5.0(1件の口コミ)
- いのちというものを様々な文化、生活習慣などの具体的な話から読み解いていく随筆的な文章です。今の時代、他人とのつながり方も変わってきておて、直接目に見えない他人や祖先とのつながり、自分の命との向き合い方が分かりづらくなっています。そんなときにちょっと読んでみると、視界が広がると思います。もちろん、正しいことが書いてあると押し付けるのではなく、いろいろな考え方、ちょっと違う見方をしてみようかな?といいうきっかけになりそうな本です。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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- What's Eating Gilbert Grape / Peter Hedges (著)
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5.0(1件の口コミ)
- 映画「ギルバート・グレイプ」の原作小説です。日本語訳版もあるのですが、可能なら英語版をお勧めします。日本語訳では微妙にニュアンスが変わってしまいますが、こちらだと作者の意図がきちんと伝わります。ギルバートが何故あそこまで家族に献身的なのか、本当は何に縛られていたのか、ベッキーに自分の望みは?と問われて「いい人になりたい」と言った本当の理由など、映画では微妙に端折っている場面もきちんと描かれているので、原作読了後にもう一度映画を見直すと感動がより深まります。
(猫まるさん 女性 50才 主婦(主夫))
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- 夏の魔法 / 本岡 類 (著)
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5.0(1件の口コミ)
- 19歳の引きこもりがちな少年と、牧場経営をしている父の話です。最初は父のイラつきのようなものを感じますが、牧場で牛の世話をしながら、雰囲気が変わってくるのが分かります。気持ちの変化と場面が分かりやすく、小学校高学年くらいなら楽しく読めると思います。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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- 王様に捧ぐ薬指 (プチコミック) / わたなべ志穂
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5.0(1件の口コミ)
- プチコミックで連載されていた漫画です。ドラマ化し、番外編が最近、雑誌に載っています。懐かしく、もう一度読みました。とにかく絵がきれいで、美男美女なのに、それが故に恋愛をこじらせているもどかしさや、仕事に対する真剣さなど主人公が心優しいので非常に面白いです。ドラマも録画しているので、一気に見ようと思っています。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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- さがしもの (新潮文庫) / 角田 光代 (著)
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- 角田光代さんの短編集です。本にまつわる短編で、読んでいると、そういったことある…と誰もが思えるエピソードに近いけれども、経験したことのないような内容でほっこりします。自分の生き方を変えたもの、お気に入りの1冊など、それぞれの本にまつわる出来事を思い出す1冊です。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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- 窓の向こうのガーシュウィン (集英社文庫) / 宮下 奈都 (著)
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5.0(1件の口コミ)
- すごく表現の優しい本です。未熟児で生まれて、両親はバラバラになった19歳の主人公が、同級生のおじいちゃんの介護と頼まれた仕事を通して少しずつ変化していきます。表現がゆったりと優しい感じでもどかしさも感じながらも、読み終えたあとはなんだかいい感じ。とても良い作品だと思います。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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- 大きくなる日 (集英社文庫) / 佐川 光晴 (著)
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- 最初に読んだのは、小学校高学年用の国語の問題集です。中学生の問題集にも野ていました。『四本のラケット』という中学校のテニス部が舞台です。ちょっとした中学生らしいいたずら心で友達を傷つけてしまう話です。そこから気になって本を購入し読んでみたのですが、主人公が幼稚園の頃からの9年間を1話ずつ短編で書かれている小説です。読みやすく、イメージしやすく、気軽に読めるわりにちょっと考えさせられたり…と子供にも読ませたい1冊です。
(あきこさん 女性 47才 会社員(技術系))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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