あみくさんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

日本の現場 地方紙で読む2012 / 花田達朗, 清水 真, 高田昌幸
  • 投稿日:2012年12月17日
  • この口コミの投票獲得数:7票
4
自分の住んでいる地域の新聞は詳しく読むことが出来ますが他の地域の特に「地域」という欄などは読むことが難しいですね。この本ではそれが読めるのですが感動ありの記事や切ない記事(貧乏など・・・)が新聞記事のように描かれていますこれは2012年版で全国あります。フィクションではなく実際にあったんだ、と思うとテレビでもやらず小さいニュースとしてまとめてありますが実際は強烈なことばかりに思えました
東電OL殺人事件 / 佐野 眞一
  • 投稿日:2012年12月17日
  • この口コミの投票獲得数:5票
5
いくつか本は出ていますがこの本が1番分かりやすく詳しく説明してあります。今現在で(2012年12月)この本の中で犯人とされた方は完全に無罪、国に帰る事も出来ましたが犯人は捕まっていません。そんな現状で読むこの本はまた違った見方が出来ます。すごく分厚いですがあっという間に読めてしまうぐらい興味のある方には脳に入っていきます
駅から山あるき 関東版 (大人の遠足BOOK)
  • 投稿日:2012年12月17日
  • この口コミの投票獲得数:9票
5
登山したくても山は駅の側にはありません。この本では駅からも近い山ばかりを集めています。小さい山だったりしますが家族でも登れる登り易い山ばかりです。すべてが日帰り可能の気軽な山ででも、景観とか楽しめちゃいます。すべてカラー写真で紹介されていて標高なども詳しく書かれています。遊園地などもいいけど登山も教育に良いこと間違いなしだと思います
日本百名山 山あるきガイド 上(大人の遠足BOOK)
  • 投稿日:2012年12月17日
  • この口コミの投票獲得数:7票
5
北海道、東北、北陸、関東の日本の百名山が写真・標高・標高差・距離・プラン・歩き方・難易度・・・かなり詳しく書かれています。初心者の方でも分かりやすく説明してあるしすべてカラー&写真つきで紹介されています。山歩きを始めた方でも登れる山もたくさんある百名山は登ってみたいです。サイズもバックに入る大きさで普段の日常の生活でも読んでいたいです
北アルプス登山案内 特選50コース南部編 / 内田 修
  • 投稿日:2012年12月17日
  • この口コミの投票獲得数:5票
5
長野・岐阜・富山を中心に広大な山々の北アルプスを綺麗な写真と共に道順も文面で書かれている本です。また、宿泊施設も(山小屋)連絡先がすべてあって、予約した方がいいのか(基本的にほぼすべて予約をした方が良い)詳しい本です。この本に載っている写真が綺麗で行く気が増します。50のうち49コースは宿泊を伴うもの、1コースだけは近くで宿泊すれば日帰りでも可能・・というコースがあります。山小屋はちょっと・・・と思っている一人で登山している私にとっては日帰りの方がいいので1コースしか参考にはならなかったけど、今後の為に夢が膨らみました
フジテレビ 木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ 小さな故意の物語
  • 投稿日:2012年12月13日
  • この口コミの投票獲得数:17票
5
切ないストーリーでした。自殺するわけはないと思っていた彼氏の転落死。勿論その通り自殺ではなかったけど、その成り行きが切ないのです。高校生という設定のピュアな時期の恋も入っているストーリーです。役者も合っていましたね
あこがれの名山 のんびり山あるき山小屋ガイド / 中田 真二
  • 投稿日:2012年12月12日
  • この口コミの投票獲得数:10票
5
登ってみたい山の構造や歩き方・山小屋の詳しい紹介がされています。山小屋があるという事は大体は日帰りで降りてこられない山だったりしますから登山したぞ!という感じになれますね。雑魚寝などはちょっと・・・という人でも個室があったりしますから、値段なども見て目標が立てられると思います。その他にも登り方や持ち物の説明・使い方なども書かれています
怖いサギ師の手口 / 岩崎 剛
  • 投稿日:2012年12月12日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
実際に自分が行っていたサギの手口を披露している本です。何種類ものサギの手口ではなくある程度固まったものではあるが、サギをするにもこんな背景があるんだ、とか一応こんな事を思っているんだなどは、理解は出来る内容にはなっていますが実際は犯罪ですから。でもこうならない為にも読んで詐欺に騙されないように勉強したいですね
あなたの隣の指名手配犯! (別冊宝島) ムック本
  • 投稿日:2012年12月12日
  • この口コミの投票獲得数:6票
5
カラーの写真つきで説明してある事件とその事件の犯人の写真などが載っている雑誌のような本です。中には捕まった!と思う人もいますが、殆どは指名手配されたまま捕まらずのひとばかりです。そして風化もしている事件自体を思い出させるためにも読んで欲しいと思います。顔は変えられても特徴やくせなどはそう簡単に変えられず、そういった事も書かれているので近くにいないか写真を眺めていたいものです
そして殺人者は野に放たれる / 日垣 隆
  • 投稿日:2012年12月12日
  • この口コミの投票獲得数:14票
5
何人殺しても罪にならない方法があります。だからこそメディア(テレビ・雑誌・新聞)が一切触れない事柄があります。それについての意見が書かれてある本です。読んでもどかしい気持ちになります。被害者の気持ちだとどうしようもない気持ちになります。
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