ねこるさんの投稿した口コミ一覧

このマンガが登場した時は、衝撃的でした。金融の裏の世界のことが詳しく書かれていたばかりか、カード詐欺の実態などがリアルに書かれていたからです。ここまで書いて良いの？と、読みながらよく思ったものです。衝撃はそればかりではありませんでした。背景や群衆など、スクリーントーンをいっさい使わず手書きで描いているのです。細かく描かれた背景からは、作者の熱い情熱が伝わってくるようでした。ザラザラと、心にひっかかる作品です。

あたしンちのお母さんって、うちの母そっくりなんでです。傍若無人なところとが人の話を聞いていないところとか、見ていて冷や汗が出てくるくらいです。でも、マンガでは、それがすごく魅力的！（うちの母のことではありません。ーー；）マイペースで我が道を行くお父さんも、みかんもユズヒコもみんな魅力的。愛すべき人物です。ユズピーを見ていると、弟を思い出します。ということは、私の実家は「あたしンち」状態ってこと？

『ビッグコミックオリジナル増刊号』で連載していましたが、好評のため『ビッグコミックオリジナル』本誌に引っ越ししてきました。顔にキズのある、いろいろ過去がありそうなマスターと午前０時～７時まで営業の深夜食堂にやってくるワケありの客たちのおはなし。マスターは、客が注文する料理を何でも作ってくれます。タコさんウインナーとかハムカツとか、どこにでもある何でもない料理です。「美味しんぼ」みたいに料理もリアルに描かれていないし、うんちくもない。どこにでもありそうな料理が出てくるのが良いです。出来れば、あまり評判にならず、アニメ化やドラマ化などはされないで、「深夜食堂」らしくひっそりとなが～く連載して欲しかったというのがファンの心境です。

新春の駅弁大会に行ってから、この駅弁のファンになりました。何しろお肉がやわらかくて、冷めても美味しいのです。牛そぼろと牛肉煮はあまからい味付けで牛丼風にご飯のうえにのっています。ご飯もふっくらとして美味しいのですが、そのご飯に牛丼風のタレが浸みているのですから、たまりません。家に持って帰ろうと言ってましたが、デパートの売り場に作られた休憩コーナーで、夫と子ども、私とパクパクいただいてしまいました。

「すし酢は自分で作るわ」といっていたのですが、ミツカンすし酢を使い出したら、これ一辺倒になりました。そのくらい便利です。なにしろ、ご飯に混ぜるだけなんですから。すし飯が簡単に出来ます。時々、甘酢和えや酢の物を作る時なんかにも使っちゃいます。味がまろやかなので、酢が苦手な夫も大丈夫だからなんです。

これは便利です。バジルの風味のジェノベーゼソースは、茹でたスパゲッティに混ぜるだけで本格的なパスタに変身します。薄く切ったフランスパンにアンチョビやオイルサーディンといっしょにのせると、おしゃれなおつまみにもなります。denenmadamさんが書かれているように、ジャガイモとあえてもいけます。

モスは何でも美味しいですが、これは特におすすめです。クラムのだしが出ている本格派です。量もちょうどいいので、いつも注文してしまいます。食べると、ホッとします。

梅ヶ丘に住んでいた頃、駅前の美登利寿司にはよく行きました。いつも行列が出来ているお寿司屋さんですが、一度食べるとみんな虜になってしまうくらい美味しいお寿司屋さんです。ネタはどれも大きく、穴子はとろけそうなくらいフワフワと柔らかく、カニ味噌は絶品でした。

ラムレーズンは、サーティーワンの名品です。しばらく、こればかり食べていたことがありました。ラム酒に十分浸かったレーズンとバニラアイスが、絶妙の組み合わせです。他のメーカーのラムレーズンとは比べようもありません。

絶妙にマッチしているバニラアイスとオレオ。これ以上ないすごく美味しい組み合わせです！