紫うさぎさんの投稿した口コミ一覧

聞き上手が好かれる。接続語をあまり使用しない等と分かりやすい言葉と解説で畏まらず気軽に読める本。ただ、これは普段の生活に活かせるのか、と言われれば、どうなんだろう。頷ける部分も多いのは事実です。

一人暮らしの家電選びなんかに最適。お店で選ぶより通販派の人たちには特に参考になるのでは。あくまで長所・短所を知る目安として利用するといいかもしれません。家電をコロコロかえる人は少ないと思うので、壊れて新しく買い換える時などに。

何より綺麗です。品があって高級感のある雑誌。カラーがここまできれいならこの値段は安いな、と思います。創作意欲だけでなく美的感覚まで刺激してくれる本。主婦とは限らず、若い男性が読まれてもなんかオシャレでよいのではないかと。

月刊、ってところが何よりいいですね。ネットで自分で調べることもできますが、やはり冊子になっていると選ぶわくわく感が違います。気軽に応募できるものもたくさん載っているので、新しい趣味を見つけたい方にもよろしいのではないでしょうか。

へッセの名作。タイトルだけであれば本を読まない人も聞いたことがあるのでは。繊細な少年の心を踏みにじるのは環境と大人。守られるべき年齢に守られなかった子供の結末。大人の罪。教育関係者のみならず、全ての親になろうとしている人達に読んでもらいたい一冊。子供を育てるとはどういうことか。ヘッセの中では簡潔で、読みやすい内容です。

のんびりほのぼの時々ピリッと進んでゆく物語です。銀色さんにはぜひ絵本もかいて頂きたい。もちろん作画は先生ご本人で。この人は本当に詩を書くのも物語を書くのも愛していらっしゃる方なんだなぁ、と伝わってきます。仕事あとのリラックスタイムに、ぜひ。

無添加で髪に良いという点ではお手頃な商品。けれども、もう少し泡立ちが欲しい。洗う時の匂いも、乾かした後の匂いも石鹸の良い香りというよりは純粋な石鹸原液の匂いがします。赤ちゃん、子供にはいいのかなぁ。シャンプーだけでは思いの外きしきししますので、リンスは必須です。

このラスト、このキャストでなければ成り立たない映画。１０代が１０代を演じるのであればその辺の子役を拾ってくれば簡単。けれどこの映画だけにおいては二宮和也しかあり得ない。とことん演技に、自分に、醒めきった役者でなければ。これほど原作を超えた映画はなかなかお目にかかれない。

泣きたくなる。そんな映画です。笑いがある。苛立ちがあって、悲しくなる。どれもが等しく同じ分だけあるのに、泣きたくなる。抗いたくて抗えない理不尽さや大人の誤魔化し、綺麗事。子供の目から見た全てが隠さず描かれています。いつかは変わる、その日まで。クリス役のリバー・フェニックスの演技は秀逸。

起きぬけのひと口に。ぴったりなお味です。口どけが良くてまろやかなのでついついパクパクいってしまうのが困りモノ（笑）アーモンド自体はそんなに主張しません。あくまで柔らかくチョコを引き立てている感じです。甘いのが苦手、という人も甘いの大好き！という人にもどちらにもおすすめ出来ると思います。