mamakoさんの投稿した口コミ一覧

問屋さんスーパーでまとめ買いしてくる商品です。肌触りもよくて、一枚一枚のカットがレースのようで可愛らしいので、若干テンションが上がります。使用感は至って普通で、良く吸収しますし、ヨレたりズレたりもすくなく安心できる商品です。夜やお出かけが長時間になるときには欠かせないです。車の中や避難用リュックの中など万一用にもこちらの商品を選んでいます。

置き薬のような感覚で、ドラッグストアで買ってくる風邪薬です。たいてい喉がイガイガして微熱がでる…という感じで風邪がはじまる事が多いのですが、このルルＡ錠を飲んでおくと、だるさや熱は緩和されるように感じます（喉にはあんまり？？かな）。なにより、引き始めすぐだと効果がだいぶ違います。最近は液体のものも効きそうなのでよく買ってきますが、錠剤のものは出先などでもすぐ服用できていいです。

風邪の引き始めに飲んだり、ちょっと喉の奥がパサ付く（風邪かな？）というときに予防のために飲んだりしています。独特のえぐみのある味ですが、効果がありそうといえばありそう！大人だったらまあ我慢して飲める味です。風邪にも効果的ですが、私は肩こりや腰痛、生理痛がはげしく、むしろそういう時に飲むと体や温まってほぐれる感じがします。あとは冷え予防にも☆

風邪の引き始め、ちょっと頭痛がするな、ちょっと体の節々が痛いな…という時に、まず一本飲んですぐに寝るようにしています。これで治る確率はごぶごぶですが、一気に回復するときもあります。普段も、疲れが溜まっている時や、明日どうしてもはずせない予定があるときなどに買っておいて、寝不足改善、体調改善に役立てています。ドラッグストアで安いときにかっておくと、いざという時とても便利です。

ドラッグストアの店頭で、ちょっとパッケージに引かれて購入しました。浅田飴は、子供用のど飴などで以前からお世話になっているメーカーなので、一般的なものより喉にいいかな…ぐらいの期待感で。鼻どおりがよくなる爽やかな香りで、味も飽きのこないものでとても良かったです。鞄にいくつか常備しておくと、口寂しいときにも、喉のイガイガが気になるときにも便利です☆

ちょっと前にテレビや雑誌などでも良く取上げられていて話題になったコミック本です。日本語学校の講師をしている凪子先生が日頃触れ合う生徒（日本語を習いに来ている外国人の方々）とのやりとりを楽しくまとめた本です。蛇蔵さんが漫画を担当されています。日本語学校の生徒達は、時代劇マニアのエレーンさん、敬語も完璧なイギリス人ビジネスマンのジャックさん、ロシア美女のダイアナさん、ルパン大好きなアメリカ人のスティーブさんなどなど、超個性的な面々が揃います。外国人ならではの素朴な質問から、想像だにしないような劇的な疑問まで、講師である凪子先生がみごとに対応する奮闘記にもなっています。作中に時々はさまれている日本語テストは、意外に難しいものが多くてとても勉強になりますし、凪子先生がコミック中で説明してくれる日本語の起源や物の名前など、知らない事も多くてためになりました。

今やイラストレーター、そしてコミックエッセイストとして大活躍中のたかぎなおこさんが、デビューされるきっかけとなった「150㎝ライフ。」とその続刊、全３巻です。１巻では、150㎝というちょっと小さい筆者のたかぎさんが、電車やお店でのお買い物など日常で困ったこと、びっくりしたこと、気をつけていること、そして悩んでいる事…などを楽しくまとめてあります。いろいろ苦労もあるけれど、基本的にはこの身長気に入っています！という明るいコンセプトのもとに描かれているので、おなじぐらいの身長の女性が読んで、そうそう！と面白おかしく共感できて楽しめます。続巻の２巻では150㎝でも上手くきられるお着物のこと、洋服のお直しのことなど生活の知恵（？）、３巻では逆に大きい人の多い国オランダでのびっくり体験や、背の大きい人、大柄な人など、筆者と真逆の特徴を持つ人達との対談風コミックも掲載されています。

筆者のたかぎなおこさんが、幼少のころから現在にいたるまでのいろいろな「はじめて」体験を思い出しながら描かれている、１０話からなるお話です。個人的には、自分もそうだったなーと共感できた「はじめてのマクドナルド」「はじめてのドライブ」が特に印象に残っています。後は、イラストレーター・コミックエッセイストとして活躍するきっかけとなたｔ（？）かもしれない漫画投稿や、焼肉屋さんでの友達とのバイト体験などなど…盛り沢山な１冊です！

コミックエッセイストの「たかぎなおこ」さんが、ひとりたびに憧れ、意を決してはじめてのひとりたびをする様子から、だんだん慣れてきてひとりの時間を楽しみながら全国いろいろなところを旅したお話を、イラストコミックと活字、写真などでまとめた本です。ひとりたび１年生では、最初こそ友人に付き添ってもらうものの２日目からは初ひとり旅にチャレンジ、その後湯治場で自炊体験できる花巻温泉や、ダイビングのライセンス取得もできた沖縄旅行のことなど盛り沢山です。続編のひとりたび２年生では、憧れの寝台特急やフェリーでの旅などさらにチャレンジ精神旺盛な旅を紹介し、長期滞在で訪れた沖縄・石垣島ののんびりした様子もとても楽しかったです。

たかぎなおこさんが書かれているほかのコミックエッセイとかぶるところもあるのですが、こちらはイラストレーターを目指して上京してから、イラストレーター・コミックエッセイストとしての地位確立一歩手前までの浮き草のようにふわふわしていた時代のことをまとめた本で、全２巻です。上京してすぐに、全くお仕事の無かったころの苦労話、バイト掛け持ちの様子、そんな中コツコツ絵の出品を行ったり、小さな展示会を任されたときのお話などが中心です。一人暮らしで不安、お金もなくってなお不安…という状況ながらも日々の出逢いに助けられながら、絵を書きたいという一心で一生懸命生活している様子がとても健気です。バイトしながら頑張ってきた絵が、少しずつお仕事に繋がっていく様子も見ていて応援したくなります☆