のりだーさんさんの投稿した口コミ一覧

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自動車でいきました年季の入ったケーブルカーが印象的です。ケーブルカーでは車掌さんの「数ある名所の中でこの御岳山をお選びいただきありがとうございます」だったかな、独特の言い回しが面白おかしく思い出に残りました。気軽にハイキングできるコースとかなり本格的なコースとさまざまで聞いた話では高尾山よりもマニアックなイメージがあるため最近若い人も増えてきたということですが無理をせず計画的に、自分の体力を過信せず楽しんでもらいたいと思います。

昔に比べるとウォルマートの系列になってからは店内は明るく垢抜けた雰囲気になった感じがしますが一時からとにかく「安い」「安い」を強調するようになってやや下品なイメージがあります。店内はそうした広告内容とは異なりアメリカやイギリスの大型スーパーの意匠のままで特に冷凍食品のケースの大きさや種類の多さに目を見張ります（以前旅行したロンドンのスーパーに非常によく似た光景があったのを覚えています）お惣菜や生鮮など「安い」を強調されるとかえって警戒してしまうのですが、イメージとしては必要以上に「安さ」を前面に出さなくても十分支持してもらえると思うのですが。

独身時代、東武東上線下赤塚駅と西武池袋線石神井公園に住んでいた際に近所にあり利用していました。結婚してからも船堀、瑞江と時々利用する感じです。江戸川区の方は食品に特化していましたが赤塚、石神井は１階が食品、２階が衣料、家庭用品とあります。食品は惣菜が充実しており特に独身時代はコンビニで弁当を買うよりも割安感もありおかずの品目も多いので重宝していました。生鮮、とくにお刺身はそれぞれの地域に近所に競合のスーパーも多く、特に江戸川区ではお刺身がおいしいスーパーもありそこに比べるとお刺身はやや劣ってしまうのは否めませんがお惣菜の多さおいしさでお勧めです。

アウトドアブランドの中でもややファッションに寄ったブランドです。実際にも購入層は２０代の男女からでファッションアイテムとして着こなす場合が多く自分もファッションアイテムのカテゴリーとして定義しています。以前購入したダウンジャケットは暖かく軽くてファッショナブル、やはり実践的と言うよりは街中のカジュアルウエアとしての役割が中心です。

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室町幕府３代将軍足利義満が建立したお寺（厳密には現役時代には「北山第」という屋敷でそのあとお寺になった）です。対明外交では「日本国王」を自称する自信もあってかその権威の象徴と足利家の財力と影響力を見せ付けるかのように特に金閣はきらびやかで有名です（逆に祖父義満の影響を受けた義政が慈照寺銀閣を建立したときは幕府の権威は失墜し財政難ゆえに銀箔を施せなかったのとは対照的です）現在の金閣は残念ながら若い僧侶（学僧）の放火により昭和２５年焼失しましたこのいきさつについては三島由紀夫や水上勉が小説にしたり、市川雷蔵が映画で演じたりと（古っ）かなり話題になりました。昭和３０年に再建され現在に至っていますが昭和後期になり補修が行われています（金箔の落剥が著しいため）他にも庭園内には細川、畠山、赤松などの当時幕府の重要閣僚の苗字をつかった奇石などもあり見所が多いです。

歴史好きなので２度訪問しています。天守閣は昭和３３年の復興天守閣、つまり掛川城のような資料に基づき忠実な再現ではないので残念ですが完成から６０年以上、周りの景色に溶け込み違和感なく聳えており今となってはその威容に誰も異を唱える人もいないでしょう。縄張りは比較的よく残っており、小丘陵に石垣や土塁、互い違いの通路など防御を強化し実践本意の城だったことがわかります。しかし近世になり「神君家康公が住みしのち東海一の弓取りとなり天下に覇を唱える足がかりとなった」ということで幕閣で高位を望む譜代大名は進んでこの城に転封されることを望み、実際に浜松藩主になり後に若年寄・老中と政権を担うことも多く２２回も城主交代を見ることになりそれゆえ別名「出世城」という名前もあります。

昔からのひっそりとしたイメージのエリアですね。商店街などはどことなく麻布十番のような昔からの味のある商店街です。路地裏に知る人ぞ知るお店があったりと散策すると楽しいところです。最近ではメディアでも取り上げることが多くなりかつての「隠れ家」的な雰囲気が薄れ、多くの人がワイワイと来るところになってしまったのは残念、昔は通好み的な街だったのになあ。