のりだーさんさんの投稿した口コミ一覧

シャトレーゼで販売されていているオリジナルのプリンでちょっと珍しい組み合わせですね。カスタードプリン、イチゴジャム、ホイップクリームそれぞれは美味しい素材ですが、個人的にはこの組み合わせ少し微妙です。ホイップクリームとイチゴジャムの組み合わせはケーキにもあるので味が想像できたのですが、カスタードプリンの風味とイチゴジャムの風味それぞれが強すぎてハレーションを起こしていてそれぞれが美味しいのにもったいない。強いて言えばイチゴジャムの酸味をホイップクリームが中和してカスタードプリンを食べやすくしている感じです。個性の強い者同士の組み合わせみたいになってしまっていてちょっとリピートしにくいスイーツです。

ズバリ小さなお子様に向けのプッチンプリン、サイズもマイルドな風味もお子様に合わせた感じです。スーパーマーケットやドラッグストアで見かけますね。以前甥っ子達が小さいときによく買ってあげました。自分が食べるとさすがにちょっと物足りないサイズですが、チビッコにはジャストサイズ。柔らかめのトロリとした食感と甘さは通常のプッチンプリンと同じ、底部のカラメルソースも甘くてほろ苦さがほとんどなく、香ばしさのある風味が特徴で、小さい子どもには食べやすい味になっています。食後のデザートとして出してあげるととても喜ばれます。

ホイップクリームがふんだんにトッピングされたちょっとリッチな風味のカスタードプリンで、全国のスーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアーで販売されていてよく見かけます。やや硬めに焼き上げたカスタードプリンの上には甘さ控えめのふんわりとしたホイップクリームが載っていて分けて食べるもよし、かき混ぜて食べるもよしでプリンの食感と風味を妨げない適度な脇役です。底部にはプリンではお馴染みのカラメルソースが入っていて、やはり予測通りのサラッとした食感とほろ苦さが全体の味を引き締める役割をしています。ボリュームもあるので、ちょっとガッツリ行きたいときにおすすめのプリンです。

シャトレーゼで販売されているオリジナルのかぼちゃプリンで、価格もリーズナブルなのでよく購入していました。かぼちゃのペーストを混ぜ込んだプリンは見た目と異なりねっとりとした食感と柔らかめなのが特徴です。柔らかめのプリンはやはり人気なので食べやすいかなと思います。トッピングされた生クリームの滑らかさ、ふんわりとした食感がプリンをまろやかな風味にしてくれます。かたや底部のカラメルソースはサラッとした食感でほろ苦さのある風味なので全体の味を引き締め、かぼちゃの甘みを引き出してくれています。素材の味を活かした素朴なプリンです。

アンディゴから出ているプリンのシリーズで全国のスーパーマーケットやドラッグストアなどで販売されていますが、このチーズタイプがなかなかお目にかかれない希少なプリンです。プリンと言ってもレアチーズケーキのような風味でクリーミー、木目の細かい繊細な食感でトロリと口の中でとろけて行きます。チーズの酸味がメインで甘さは控えめ、匂いもチーズのクセがなく食べやすいと思います。カスタードタイプとは異なる風味で食べると気に入ってリピートしたくなる飽きの来ない美味しさです。なかなか見かけませんが店頭に出ていたらまた購入します。

カボチャをベースにしたプリンで、スーパーマーケットやドラッグストアなどで秋になると、特にハロウィンの前後に前面で他のハロウィン関連のスイーツと共に販売されるのをよく目にします。ペースト状のカボチャをカスタードクリームのプリンに混ぜたタイプでカボチャの風味を活かすため甘さは控えめ、天然の甘さが出ているのと滑らかな舌触りが特徴です。これだけでも十分美味しいのですが、なんとカボチャペーストを混ぜ込んだホイップクリームがトッピングされていてまろやかな風味に仕上がっています。ちょっとリッチな気分になれる洒落たスイーツです。

スーパーマーケットやドラッグストアなどでよく特売で販売されているファミリーユースの小さなミルクプリンです。三つあるのでシェアして食べられますが小さめですぐに食べられてしまうの一人で食べきってしまうことがしばしばです。カスタードタイプとは異なる牛乳をベースにしたプリンで、牛乳特有のコクとスッキリした後味が特徴です。牛乳の甘さと風味を生かしているので全体的に甘さは控えめで食べやすいです。価格は特売が多いですがだいたい１００円程度のためリーズナブル、優しい風味なので小さなお子様にも好かれ、飽きの来ない味です。

スーパーマーケットやドラッグストアなどで販売されているロングセラーのポテトチップスです。森永製菓から出ていますが元は海外のポテトチップスなため、全体的に味付けが濃くてザクザクとした食感がワイルドです。スパイスのきいたコンソメフレーバーは肉や野菜の出汁が効いた奥行きのある風味で日本のそれよりもメリハリのきいた味です。美味しくてついつい食べきってしまいますが（若い頃の話ですが、今では無理です）相当のカロリーです。ただそれに気づかないくらい脂っぽさがなく、食べだしたら止まらない美味しさです。ビールのおつまみによく購入していました。

全国のスーパーマーケットやドラッグストアで必ず見かける定番のカスタードプリンです。最近のプリンはトロリとした柔らかめのプリンが人気ですが、こちらは昔ながらの素朴な焼きプリンスタイルでスーパーマーケットなどではちょっと珍しいタイプです。上の部分の表面を薄く焼いているのか薄い膜があります、これが他のプリンでは味わえない独特のコクと香ばしさがあって個性的です。プリンは見た目が硬めな感じですが、スプーンを入れると内側はぷるぷるした食感でツルンとした喉越しです。カスタードの風味を生かして甘さも抑えめで食べやすく、底部のカラメルソースは全体の滑らかな風味を引き締める効果があります。素朴ながら飽きの来ない味です。

かなりポピュラーなマンゴープリンで全国のスーパーマーケットやドラッグストアなどでよく見かけます。黄色くマンゴーペーストが入っていて、滑らかな舌触りとツルンとした喉越しが特徴です。甘さも抑えめで食べやすく、果汁感とマンゴーの華やかな香りのあるスイーツなので食べたあとはスッキリした後味で食べやすいです。食後のスイーツとしては少しボリューミーかなと感じますが意外とぺろりと食べられてしまいます。お店によって販売価格に差がありますが、だいたい１００〜１２０円くらいで販売されているので気軽に購入できます。さっぱりとした後味がくせになり飽きの来ない味です。