kayosayaさんの投稿した口コミ一覧

料理と食べることが大好きな双子のねずみのお話。おおきな卵を見つけてカステラを作るという発想が子供達には喜ばれる＝支持されるのではないでしょうか？大量のバターからホットケーキを作るちびくろさんぼにも似ているような気もしますが。。。

宮部みゆきさんの作品をはじめて読んだのがこのレベル７でした。最初はタイトルに惹かれたのですが、展開が速く長いストーリーもあっという間に読んでしまいました。最後まで先が読めずハラハラしましたが、最後に登場人物が全員集まって謎が解明されたときはとても爽快でした。

映画化が決まって話題になっているので、コミックを読んでみました。ベタな少女マンガのラブストーリーかと思ったのですが、登場人物の個性に心を惹かれました。爽子のとってもピュアな性格やその爽子を思う風早の人間的魅力。ついつい引き込まれます。映画化がとっても楽しみです。

仕事ができる男は遊びもできる！ということをまさに絵に描いたような人柄であります。しかし、仕事についてはメリハリがありサラリーマンにとっては通じるものがあり、参考にする点は多々あると思います。これから社会に出る新社会人にとっては、いろいろ勉強になる部分があるのではないのでしょうか？

子供が保育園の図書館で借りてきたのですが、自動車好きな男の子向けだけの作品と思いきや全く違った感想でした。この本では自動車(消防車)を題材にして、人間の個性や役割についてわかりやすく説明しています。誰だってすばらしい人間で必要のない人間なんていないんだぞ！ということをうまく訴えています。

私が子供のころからある絵本です。本当にいい本というのは長く愛されて、これからも永遠に愛されていくんあだなぁと思わせる作品です。かみなりちゃんの表情がとてもかわいらしくて、ボロボロになるまで何回も読み返しています。

小学生時代に一度読んだことがあったのですが、そのときは漠然を読んでいてこの本の本当のテーマについては当然わかりませんでした。しかし大人になってたまたま読む機会いに恵まれ本当に良かったと思います。われわれは気づかないうちにいろいろなものを失くしてきたのだと教えてくれる、本当に美しい作品です。

間柴対沢村。この対戦が決まったときどっちが勝つのだろう？どんな戦いをするのだろうと自分勝手にいろいろ想像しましたが、実際には自分の勝手な想像をはるかに超越したストーリーに終始息をのみました。特に最後の壮絶な打ち合いはハラハラドキドキです。

カラスの町「いずみがもり」にある、1軒の売れないパン屋さんのがんばりを描いた作品。ストーリーもかわいらしいのですが、個性的なキャラクターや本当においしそうなたくさんのパンに目を奪われます。読んで楽しく、見てもっと楽しい絵本です。

新宿歌舞伎町を舞台としたスカウトマンとスカウトされる女性達との物語。日常では決して知ることのない歌舞伎町の本当の姿を赤裸々に語っています。ストーリー自体は闇社会そのものを描いているのでダークで、リアルですが、主人公が純粋で前向きな分、楽しく読むことができます。