売れない男さんの投稿した口コミ一覧

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口コミ投稿

エターナル・サンシャイン
  • 投稿日:2010年01月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
3
中心は2人の恋の遍歴。だけどトリッキーな演出や時系列をかき回す編集によって味付けされている。ちょっとオシャレな恋愛映画。もしかしたら苦手な人もいるかもしれない。
転々
  • 投稿日:2010年01月20日
  • この口コミの投票獲得数:2票
5
決して斬新なテーマや、大がかりなアクションがある訳ではないが、例えば日曜日のバスに乗る寂しさを噛みしめること、長年出入りしなかった思い出の地に、一歩足を踏み入れること、小さな時計屋を見つけて、商売が成り立つのかどうか、本気で考えること、など、そこには日常視点の確かな哲学がある。
ラスト、コーション
  • 投稿日:2010年01月20日
  • この口コミの投票獲得数:1票
4
トニー・レオンの表情、仕草、すべてが完璧です。時に官能的になる雰囲気を映し出した映画です。これぞ芸術映画でしょう。とにかく主役ふたりの渾身の演技に注目です。
Miles Davis / Round About Midnight
  • 投稿日:2010年01月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
マイルスデイビスは、JAZZという枠を超えその時期その時期で、当時のリスナーや評論家が驚く様な実験を続けたが、初期の頃のスタンダードなマイルスを聴きたければ、まずはこれが入門編と思う。
Renaud Garcia fons / Oriental Bass
  • 投稿日:2010年01月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
たぶん、世界で一番テクニックがある変態系ウッドベースプレイヤー。普通のことをやりあきてしまったご様子。でも、作曲・演奏ともに最高。バンドの楽器編成が絶妙で、ジャンルを超えた美しいハーモニーが堪能できる。
Renaud Garcia fons / Legendes
  • 投稿日:2010年01月20日
  • この口コミの投票獲得数:0票
5
ウッドベーシストRenaud Garcia Fonsが一人で多重録音して作ったアルバム。アルコをひき、ピッチカートだけでなくあらゆる奏法を駆使して独特の空間をつくりあげる。5弦ベースによる通常では考えられない音域が非常に効果的で、表現力に幅を持たせている。
mama! Milk / Fragrance of Notes
  • 投稿日:2010年01月20日
  • この口コミの投票獲得数:1票
5
基本はアコーディオンとベースのコンビ。そこにブラスやピアノ、そしてテルミンがフィーチャーされる格好となっている。編成がそれなだけに、ジャズな楽曲も収められてはいるが、本作はより日本的な「間合」を測る空間的なアプローチを取っている。「the moon」が転調する瞬間は最も美しい。その後のベース音が立てる余韻の心地良さにうっとりする。
ザ・ビートルズ / アビイ・ロード
  • 投稿日:2010年01月18日
  • この口コミの投票獲得数:3票
5
ビートルズ史上、最もアーシーな曲「Come Together」で始まり、憂愁のバラード「Something」、ソウルフルなポールの歌唱が光る「Oh! Darling 」等、傑曲揃い!音楽は嗜好性の強いもので、誰もがみんな「好きな曲」なんて無いと思うが、このアルバムが一枚あれば、普段どんなタイプの音楽を聴いていても、必ずしっくりくる曲がある筈。
ザ・ローリングストーンズ / レット・イット・ブリード
  • 投稿日:2010年01月18日
  • この口コミの投票獲得数:6票
5
ストーンズで何か一枚選べ、と言われると無人島に一枚CD持っていくなら、というのと同じ位悩ましく、時期にもよるけど・・・。スティッキー・フィンガーズと迷いますが、やっぱりギミ―シェルターの破壊力とレオンラッセルとニッキーホプキンスのピアノ共演が聴けるリブ・ウィズ・ミー等が入っているからこのアルバムに決定!
クリーム / クリームの素晴らしき世界
  • 投稿日:2010年01月18日
  • この口コミの投票獲得数:3票
5
エリッククラプトンは、この3ピースバンドがあったからこそ今がある!アコースティックブルーズの古典、ロバートジョンソンの「クロスロード」を、大音量のエレキサウンドで蘇らせた、スーパーバンド。ジャズあがりのメンバーと、セッションで揉まれたエリッククラプトンがこの時代だからできたインプロビゼイションの数々。嗚呼、素晴らしすぎる世界・・・。
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