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- マリー・クヮント / マリー・クヮント (著), 野沢 佳織 (翻訳)
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5.0(1件の口コミ)
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マリー・クヮントの自叙伝です。当時の女の子たちは夢中になっただろうと思います。私の母もその一人で、今度マリー・クヮントの映画を一緒に見にいくので改めてこの本を引っ張り出して読み返しました。本を読む限りでは、マリー・クヮント自身は野心でギラギラしたタイプではなく、好きなもの・可愛いものを女の子たちに広めたいという感じです。当時のポップカルチャーはとても刺激的で、その中心にいたマリーは時間がいくらあっても足りないくらいワクワクしてたんだろうと伝わってきます。同時期に出て来た他のデザイナーについても書かれていて面白いです。
(猫まるさん 女性 50才 主婦(主夫))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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