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- Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン) / III
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5.0(4件の口コミ)
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5
1枚目、2枚目とブルースを軸にしたハードロック主体のアルバムを出してきたLed Zeppelin。この3作目でガラリと印象が変わりアコースティック主体のアルバムになっている。当時のファンはその変化に戸惑う人も多かったと聞く。個人的には彼らの最高傑作ではないかと思う。後半の「Gallows Pole」「Tangerine」辺りに本来の彼らの魅力が表現されている。
(まろりーぬさん 男性 37才 会社員(その他))
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5
ギターリフと絶叫ボーカルという、いわばツェッペリンの十八番というものはこのIIIにはないので評価が割れるとは思いますが、個人的には雰囲気も味もあって好きです。むしろIIIがなければ、その後のツェッペリンはなかったとすら思ってます。
(ソラさん 男性 32才 会社員(その他))
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5
前2作が、ブルーズロック,ハードロックが主体だった事から、ここに来てかなり印象が変わるアルバムだが、彼らの多彩な才能は、この3rdアルバムからが本番だったと言えると。アコースティック寄りの楽曲が多く、「ザッツザウェイ」ではのどかな田園や川のせせらぎの様な優しさを感じる。「タンジェリン」はツェッペリンの全曲の中で、最も美しいバラードではないだろうか。ジミーペイジは、エレキギターよりもアコースティックや十二弦ギターの方がうまいと思う。
(三振タイガースさん 男性 39才 自営業)
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5
最初にこれを聴いた時は、確か高校2年生でしたが、「ん?」と思った(笑)。同じハードロックの巨匠で、やっぱりディープパープルの方が聴きやすかった し、単純にかっこいいな、と。ギターソロもキッチリしていて分かりやすいし、片やツェッペリンは、ジミーペイジって人下手なんかな、と思った(笑)。ところが、20代後半に入ってから、またこれを聴き出したら、全然音が違うんです。何と言うか、精神が研ぎ澄まされていく感じがして・・・ ジャンルで括る事 のできない、「レッドツェッペリン」としか言いようのない世界が、ここにあると思います。
(たんぽぽさん 男性 29才 会社員(事務系))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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