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- 不幸な国の幸福論 (集英社新書) / 加賀 乙彦 (著)
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4.5（2件の口コミ） - 株式会社集英社の商品一覧へ 詳細を見る
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不幸な国の幸福論は、何回か読んだことがある作品です。本屋で見つけて、タイトルに興味を持ったので読んでみることを決めました。日本は世界の中で裕福な国なのですが、国民は不幸だと感じている方が少なくないです。ネガティブに考えすぎていることが要因で、もっと前向きに考えることが大事だと読んでみて思いました。データを用いて説明されているため、説得力がある本でした。考えさせられることが多々あるので、読んでみる価値が十分あります。私も考え方が変わってきました。
（ハゲタカさん 男性 30才 自由業）
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バブルも崩壊し、景気が回復することを実感することもないままの今の時代に読んでほしい作品だと思います。あまり希望を持てない今の時代に実は不幸を招いているのは人間自身だということが書かれています。その時代にあって、視点のかえ方、解決策のヒントになることが書かれています。少しむつかしい言葉も使われているので、大人には面白く読める作品ではないかと思います。高校生くらいだと面白く読めるかも。
（あきこさん 女性 45才 会社員（技術系））
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※（口コミランキングGOGO編集部調べ）
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