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- 生きるための自由論 (河出ブックス) / 大澤 真幸 (著)
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4.3（3件の口コミ） - 株式会社河出書房新社の商品一覧へ 詳細を見る
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何年か前に読んだことがあります。「自由とは」という抽象的なテーマについて、冷戦終結や脳科学の視点から述べられていて、なかなか興味深かったです。一見難しそうなイメージですが決してそんなことはなく平易な文章で書かれていて読みやすいと思います。専門知識のない私でもスラスラ読めました。欲を言えば、もう少し掘り下げて読み込める内容だったら良かったかなと思いました。
（猫まるさん 女性 48才 主婦（主夫））
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生きるための自由論は、何度か読んだことがある本です。本屋でたまたま見つけて、面白そうだと感じて読んでみることを決めました。自由とは何なのか改めて考えるきっかけになりました。多くの人が考えている自由とは違うことが分かりました。脳科学の見地から述べられていることも好感が持てます。難しそうな本だと感じるかもしれませんが、分かりやすい内容になっているため、思っていたより読みやすかったです。本当の自由について、もう一度考えてみようと感じました。
（ハゲタカさん 男性 29才 自由業）
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自由とは何なのか。本当の自由とは何か。自分たちは自由というものをはき違えているのではないかということを考えさせられる本でした。人間の欲望は果てしないといわれますが、それを脳科学の知見から、簡単な例を出して説明してくれています。動物と人間の欲望に対する感じ方の違いなど面白かったです。ただ、言葉使いは多少むつかしいので中学校～くらいでないと読めないかなとは思いました。
（あきこさん 女性 45才 会社員（技術系））
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※（口コミランキングGOGO編集部調べ）
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