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この商品の口コミポイント20pt
- 影踏み (祥伝社文庫) / 横山 秀夫 (著)
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5.0（2件の口コミ） - 株式会社祥伝社の商品一覧へ 詳細を見る
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横山秀夫の影踏みは、何度か読んだことがあります。横山秀夫の作品が好きなので、これも面白そうだと感じて読んでみることにしました。この作品は警察側ではなく、泥棒側の視点で書かれているので、これまでの横山秀夫の作品とはちょっと違うと感じました。それでも面白いストーリーになっているため、最後まで飽きずに読むことができました。横山秀夫といったら刑事小説ですが、こういう作品でも全然楽しめます。テンポが良く、あっという間に読み終えました。これは読んでみる価値があります。
（ハゲタカさん 男性 29才 自由業）
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主人公の真壁が出所するところから話が始まります。２年前にしのびのプロの真壁がある家庭に泥棒に入ったときの違和感を調べていく話です。大きな流れが１個あり、その中にいくつもの事件が１話ごとに解決していきます。警察の隠語のようなものがたくさん出てくるのと、泥棒の種類がたくさん出てくるので、若干むつかしいですが、非常に面白いです。最後の最後に最大のなぞが解けるのも良いと思います。
（あきこさん 女性 43才 会社員（技術系））
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※（口コミランキングGOGO編集部調べ）
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