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- 祈りの幕が下りる時 / 東野 圭吾
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5.0(3件の口コミ)
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400ページ超える推理小説で読み応えがあります。最初、大津に住む普通の中年女性の腐乱死体が見つかります。その死体のあったアパートは死体の女性とは何もかかわりのない男性の部屋。その部屋に住んでいたと思われる男性は川沿いで焼死体となって見つかる。加賀恭一郎の父が、自分の死ぬ際誰にも看取られたくないと以前の作品で言っていた理由がわかります。複雑に入り組んだ人間関係と意外な結末に満足です。
(あきこさん 女性 41才 会社員(技術系))
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東野圭吾の祈りの幕が下りる時は私も読んだ作品で、かなり面白いので好感を持っています。東野圭吾のファンは多いので、知っている方が多いのではないかと思われます。これは長く続いた加賀恭一郎シリーズの完結編になります。私は東野作品の中で1番加賀恭一郎シリーズが好きなので、読まずにはいられないと思って購入しました。長い作品なのですが、あっという間に読み終えることができました。この作品でも東野ワールドに引き込まれたと感じました。ラストにふさわしい出来になっているので読んでみるべきです。
(ハゲタカさん 男性 24才 自由業)
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予備知識なく読み進めていたら、加賀恭一郎シリーズと気が付きました。2013年に出版されているので、東日本大震災関連の話題もでてきます。色々な人が登場しますが、それがだんだんと絡み合ってきて、話が展開していくところがおもしろいです。偽名をもつ人物がいて、途中でどの人のことをいっているのか分からなくなるところもありましたが、複雑な人間関係も最後はきれいにまとまります。一気に読みたくなる作品でした。
(ユキチャンさん 女性 39才 主婦(主夫))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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