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この商品の口コミポイント20pt
- 赤いダイヤ〈上〉 / 梶山季之
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4.0(2件の口コミ)
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赤いダイヤは私も読んだことがある作品になります。これは1994年に出た作品なので、当時は小さかったので高校生くらいになって読みました。小豆相場で苦闘するストーリーになっています。ただ、相場だけでなく、人間的な部分もしっかり描かれていて、楽しく読むことができました。私は現在、為替取引をしているので、少なからず参考になることがありました。相場の恐ろしさと面白さがしっかり伝わる内容になっています。相場とはどういうものなのかを学ぶことができる作品でもあります。
(ハゲタカさん 男性 24才 学生)
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小豆相場に人生を賭けた男達の物語だと思います。当時は今のように情報伝達ができずに、北海道の天気が悪いと、その年の小豆は不作になるので、小豆の値段が上がったらしい。本当かなと思うけど、確かに供給が少なければ、値段は上がるので、理には適っている。この本は相場の基本を学ぶには良い本だと思います。(人生論含む)あんまり無茶なポジションを取ってはいけないなぁと思います。
(干物グルメさん 男性 31才 会社員(事務系))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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