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この商品の口コミポイント20pt
- 絞首刑 / 青木 理
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4.0(2件の口コミ)
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青木理の絞首刑は、何度か読んだことがあります。死刑制度について詳しく述べられています。死刑囚本人や被害者遺族、裁判官、検事など様々な立場から死刑について説明されています。ただ、青木氏は左派のジャーナリストなので、死刑の残酷さが感じられる部分が多かったです。絞首刑は残酷な死刑方法なのかもしれませんが、無残な殺し方をしたから死刑になっているので、そういう部分を無視して死刑を批判するのはナンセンスです。死刑に関して知れるのは良いですが、青木氏の意見は参考にならないです。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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死刑となった人の過去や事件の背景、それらを取り囲む周りの影響や被害者家族・・・。いくつかの凶悪事件を取り扱ってそれについて詳しく書かれた本です。死刑を自ら望んでいる者、怖いし本当は嫌だけど自分の犯した罪を考えたら妥当だろうと死刑で構わないという人。でも決して本当に悪人なのか?と思わせる内容でもありました。
(あみくさん 女性 31才 パート・アルバイト)
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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