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この商品の口コミポイント20pt
- 死刑 / 読売新聞社会部
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4.5(2件の口コミ)
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読売新聞社が出した死刑は私も読んだ本になります。これはタイトル通りで死刑について扱った作品になります。様々な立場から客観的に述べられています。実際に読んでみて、改めて被害者遺族が可哀そうだと感じました。死刑を廃止しようとする動きについて多少評価できますが、もっと被害者側に配慮した形で行動するべきです。現在のような形であれば死刑廃止が容認される世論が形成される可能性は少ないと感じています。様々な立場の意見が載っていますが、どうしても加害者側の考えには同意できませんでした。
(ハゲタカさん 男性 23才 学生)
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重大な犯罪を犯したら死刑でいいじゃん、そんな意見はこの本を読んだら変わります。ニュースでも騒がれる事件を起こした者、何人も殺してしまった者。それでも本当に死刑になっていのだろうか?と思いました。ただ、中には全く反省せずに出所出来る人、さらに出所したのに逆恨みして又犯罪を犯すもの。何回も、いや何十回も犯罪を繰り返す人。私はこれらの人が死刑と求刑された後で「それはオカシイ」と控訴する、その心理は理解出来ませんでした
(あみくさん 女性 31才 パート・アルバイト)
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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