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- 歪笑小説 / 東野 圭吾
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4.5(2件の口コミ)
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東野圭吾の歪笑小説は、何度か読んだことがある作品です。私は東野圭吾のファンなので、この作品も気になって読んでみることにしました。小説業界の裏側を題材にした話で、結構楽しめる作品でした。笑える話や考えさせられる話など小説業界のことを知るきっかけになりました。作家だから描ける部分が多くあると思われるので説得力があります。小説業界のダークな部分も面白く描かれています。毒笑小説や怪笑小説も読みましたが、歪笑小説が1番面白いと感じています。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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出版業界の内幕が分かって面白い本です。出版社と作家の関係やら、作家同士の関係やら、興味深い内容が多かったです。小説のなかで舞台となる出版社は「集英社」ならぬ「灸英社」なのですが、巻末によくある自社の本の紹介のところが、「灸英社」と称してストーリーに出てきた架空の作家と架空の小説を「大好評発売中」と紹介している所が面白いです。黒笑小説の登場人物が出てくるので、そちらを読んでから読むとより面白いと思います。
(ユキチャンさん 女性 37才 主婦(主夫))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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